Web内覧会⑤
今回は前回に引き続き、トイレのことをご紹介させていただきます。
わがやの忘備録。
目指したのは、、、
自分でやれることは自分で。できるだけ予算をかけずに心地よい家づくりを。です。
Web内覧会③ ウォークスルータイプのシューズクローク。はこちら
Web内覧会④ トイレその1廊下のない家のメリット。デメリット。
Web内覧会⑤ トイレその2 フチなしでお掃除楽々。 リクシル サティスの使用感。
Web内覧会⑥ リビング。メープル無垢フローリングの使い心地。
Web内覧会⑦ ダイニング。と YKKAP電動シャッターの使い心地。
Web内覧会⑧ キッチンその1。 お金をかけずにアイランドキッチンとメイソンジャーライト。
Web内覧会⑨ キッチンその2。 昔ながらの壁付けI型キッチン。おすすめのキッチンパネルとビルトインオーブンレンジ。
Web内覧会⑩ 四畳のパントリー兼家事室。 あると便利な何でも隠せる小部屋。
Web内覧会⑪ 洗面所。 造作洗面台と階段下ファミリークローゼットと収納のお話。
Web内覧会⑫ 部屋干しに便利なPid。物干しロープの使い心地。
Web内覧会⑬ リビング階段に扉をつけて冷暖房対策。 二階、寝室とウォークインクローゼット。
Web内覧会⑭ 二階 子供部屋。予算削減のために壁をなくす。
Web内覧会⑰ カーテンとカーテンポール。 シャビーシックなアンティーク風時計。
Web内覧会⑱ 外構DIY。YKKAPのルシアスフェンス と ウッドデッキJJWood2 と すまい給付金のお話。
Web内覧会⑲ ルシアスフェンス、テラス屋根 DIY と コメリオリジナルタクボ物置。
前回、トイレットペーパーホルダーで、実際使ってみないとわからないお話をしましたが、今回も実際に使ってみないとわからないなぁ。と思ったことがありました(^_^;)
家を建てる際、たくさんのものを選びます。
ネットでもたくさんの買い物をしますよね(^_^;)
中にはカタログの説明と写真のみで実物は見ることができないけれど、選ばなければならないことも多々あります。
これから家を建てる方に、少しでも参考になりますように、、、☆
トイレをお部屋のように居心地の良い空間に。
毎日使う場所だから、雰囲気や小物などにもこだわりたいですよね(#^^#)
我が家は、白の腰壁とブルーグレーの壁紙で、海外インテリア風のトイレづくりを目指しました。
リクシルのトイレ【サティスs】の口コミ、レビュー。
トイレにもいろいろな種類がありますし、どのメーカーの物も高機能で良さそうです。
色々なトイレをショールームやパンフレットで見て、我が家はリクシルの【サティス】というトイレにすることに決めました。
その理由は、、、
① タンクレスでコンパクト設計の為、空間が広く使え、デザインもシンプル。
② 掃除がしやすいフチなし形状と、便利なお手入れ機能。
③ 省エネ性に優れている。
特に、決め手となったのは②の、【フチなし形状】です。
タンクレスでなおかつコンパクト設計。だからトイレが広い!掃除がしやすい!
まず、タンクレスなので、お手入れが楽ちんです。タンクがない分、お掃除やお手入れをしなければならない箇所が減ります(*^^*)
そして、全体的にすっきりとしたデザインで、タンクレストイレ最少とも言われる程のコンパクト設計なので、空間をとても広く使うことができます+゚*
床に向かって緩やかにすぼまっている形状のおかげで、入りにくい掃除機の床用ノズルも楽々通ります♪
お手洗いはパナソニックのものを、大工さんお任せでつけていただきました。アラウーノ、ホワイトオークの手洗いを埋め込んで、邪魔にならないようにしてくださいました。
下の子用に踏み台をおいています。端材で踏み台をDIYして設置。
壁には取っ手を設置しました。
こちらの取っ手はシューズクロークで使用したものと同じもので、楽天で買ったアンティーク調のアイアンのドアノブを、取っ手として使用しました。
>>>アンティーク風アイアンのドアノブ一覧 楽天市場で見てみる
リクシルのトイレのサティスの特徴。フチなし便座。
トイレ本体はTOTOと迷ったのですが、こちらに決めた決め手は、便座の裏に溝がないフチなし形状をしている。ということ。
わかりますでしょうか?
ちょっとわかりづらいですが、普通の便座裏にはカーブして曲がるところに溝があります。
しかし、サティスにはそれがどこにもありません。
実家が最近トイレをリフォームし、TOTOの新しいものになったのですが、とてもお掃除しやすく文句なしのおトイレだったのですが、どうしてもこのフチに汚れがたまってゆく、、つまようじの先にトイレのお掃除シートをつけてこすってみたり、とにかく面倒でそれが悩みでした。
サティスにして、その悩みから解放されました(^^)
ブラシ掃除なしでもさぼったリングが出ない!100年続く防汚機能でいつまでもピカピカのトイレ♪
そして、実際にサティスを一年以上使ってみて、とても良かった!と感じていることなのですが、、、
防汚機能がすごいです!
私は、あまりトイレ掃除が好きな方ではありません。
なので、トイレスタンプや拭き掃除の最後にさっと便器の鉢内も拭くようにしており、ほぼブラシは使わないお掃除スタイルをとっていましたが、さぼったリングが全くでないのです!
未だ、新築時のように鉢内もピカピカ+゚*
落ちにくい汚れも、毎回流す水がツルンと落としてくれ、汚れを固着させないんだそう。
これは、本当に実際使ってみて、良かった+゚*と感じています。
フチ裏も、拭きやすい形になっているのでお掃除がしやすいです。
便器と便座のつなぎ目も簡単に毎日お掃除できる♪自動リフトアップでトイレ掃除のハードルが下がる♪
更に便利だったのは、自動リフトアップ機能。
便器と便座の間のこの部分。
どうしても汚れやホコリがたまり、ニオイの元となってしまったり、汚くなってしまう部分です。
ここも、リモコン操作で簡単に♪
ボタン一つで、、、
自動で上に上がってくれるのです♪
お掃除するまでの準備のハードルが下がることにより、普通なら「難しい。面倒。」と感じることも、毎回のお掃除に取り入れることができるようになりました(*^^*)
ノズル掃除なども、同じくリモコン操作で簡単に行うことが出来て、ノズルの先端も簡単に取れるので本当にお掃除がしやすいトイレです♪
ノズルはビデ用とおしり用の二つに分かれているので、使用時も清潔安心(#^^#)
他にも、流す水の量を調整して節水できたり、便座の放熱を抑えて節電してくれたり、ほのかライトが鉢内と足元を照らしてお出迎えしてくれたりと、、、
本当にサティスを選んで良かったと感じています。
これから新築やリフォームをお考えの方で、トイレで迷っておられる方のご参考になれば幸いです。
サティスのデメリット
しかしやはりデメリットも、、、
実際使ってみると、
あれ?
なんか浅くない?
水が貯まる部分が節水タイプだからか、コンパクト設計だからか???
同じ節水タイプでもTOTOとくらべ浅いのです。
なんと表現すれば良いのか、、、
だからって、おつりがきて困るってわけでもないんです。
それは大丈夫なんです。(これ重要ですよね、、ずっと付き合っていかなければならない設備ですから、、!)
でも、なんというか、TOTOに比べると、捨てたトイレットペーパーが、、、近い!気がする!
あくまで私の使用感です、、、(^_^;)
それ故?節水が故?水流の勢いはよいのですが、流れが悪い?流れ切らないこともたまに。(節水モードを調節すればよいだけなのですが、、、)
やはり、実際に使ってみないとわからないものですね((+_+))
でも、今あげたデメリットは、両方とも、そこまで深刻なものでもなく。慣れてしまえば、どうってことないレベルです。流すとき、毎回苦しそうだな~ってたまーに思う程度のものです。
でも、前もって知っていれば、そこまであれ?って感はないと思いますので、これからおトイレ選びをする方のお役に立てればと思い、書きました。
ブルーグレーの壁紙と照明もお気に入りで、うちでお気に入りの場所のひとつです♪
LIMIAさんでも記事を書かせていただいています。
是非、一度覗いてみてくださいね♪
アプリで見るのが見やすくておすすめです(#^^#)
>>>DIY好きは必見!暮らしのアイデア満載【LIMIA】のアプリダウンロードはこちら
LIMIAさんでも記事を書かせていただいています。
是非、一度覗いてみてくださいね♪
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それでは今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
次回はリビングについて書きたいと思います♪
See You (^^)/
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