我が家のお庭にある、水栓柱を枕木風にしてみました。
DIYする前の様子がこちら。
何の変哲もないこの水栓柱を何とか、おしゃれにDIYできないものか???
ずっと考えていました。
何よりも、水はねがすごい。自分まで濡れてしまうくらい、下に落ちた水がはねるのでとりあえずこれを何とかしたい。
でも、水栓パンを買うと結構高いので、何か代用できるものはないか?と、雑貨屋さんに行き、こんなものを買ってきました。
樹脂製の植木鉢で水栓の受け皿DIY♪
植木鉢コーナーで見つけた樹脂製の植木鉢。
他にも、ブリキのバケツ型の植木鉢など、可愛いものはあったのですが、錆びてしまうのは困るのと、家の色に合わせて黒いものが良いかな?とこれを選びました。
底に穴が開いているので、水がたまる心配もありません。
>>>水栓パンとしても使える!樹脂製植木鉢の一覧を楽天市場でチェックしてみる
とりあえず、中に庭にまいてある瓦チップを入れて、設置してみました。
水はねもなくなり、その点は良い感じ♪なのですが、、、
やはり、なんかいまいち、、、(^-^;
枕木風水栓カバーと2つ口のアンティーク風の蛇口。
やっぱり、この水栓中と蛇口自体を何とかせねばならぬのか、、、。
と、いろいろ考えました。でも、、、
レンガを積むのは大変だし、、、。固めてしまったら何かあった時、取り外しできない。
水栓柱にペンキを塗ろうかとも思いましたが、下地にミッチャクロンみたいなものを塗ってからでないと、絶対はがれてきそう、、、。
水道に何かあった時に、簡単に見みてもらるえような、取り外しができるもの。と言えば、やはり、カバーしかないか(^-^;
とこちらを購入しました。枕木風の水栓カバー。
お値段4,000円くらいでした♪(値段は変動する可能性があります。)
枕木風水栓柱カバー /立水栓 水栓柱 立水栓 カバー エクステリア
この水栓カバー。
前から気になっていたのですが、水栓パンとのセットだと12000~13000位。
蛇口も買ったら高くつくなぁ、、、。と眺めていたものでした。
今回、最安値を探してみたところ、水栓カバーと水栓パンのセットのものは、11,030円で売られていました。(値段は変動する可能性があります。)
パンの方はすでに植木鉢を使うことにしていたので、パンなしのカバーのみを購入。
統一感を出したい方や、排水もつなげてしっかりと設置したい方は、このセットになっているタイプの方が良いと思います。
しかし、今回、お買い物マラソンで、JJ PROHOMEというお店の店内全品20パーセントオフクーポンを手に入れることが出来ましたので、思い切って購入♪
このJJ PROHOMEは、ウッドデッキでもお世話になったことがあり、他より安くて良いお店でおすすめです。
水栓パンも植木鉢をすでに用意していたので、買ったのは水栓柱カバーと蛇口のみで済みました(^^♪
クーポン利用で、蛇口と水栓カバーのふたつ、送料込み6,568円で済みました(#^^#)
更にポイントもついたので、かなり安く買えてよかった♪
蛇口は、一つはホースのアタッチメントをつけて置けるように、口が二つ付いているものにしました♪
3,980円♪(値段は変動する可能性があります。)
>>>アンティーク風 蛇口の一覧を楽天市場でチェックしてみる
枕木風立水栓カバーのレビュー
今回、運よく、とても安く出買うことが出来たので、十分満足です。
お値段からするとても良いお品だと思います。
良いところ
・軽い。かぶせるだけで女性でも簡単に施工できる。
・見た目が良い。色は黒に近めでした。
・カットが簡単で、サイズ調整が楽。
・安くで簡単にお庭のイメージチェンジができる。
・何かあった時、取り外せる。
我が家は、玄関アプローチや花壇などに枕木を使っているので、統一感が出ました。枕木を使っているお庭にとてもおすすめです。
悪いところ
・蛇口の長さを考慮して、足りなければ継手(ジョイント)を、別途、買わなければならない。(今回足りなかったので購入して取り付けましたので、蛇口取り付けに関しては、詳しく続きをご覧ください。)
・説明書がないので、商品ページから説明書をダウンロードしなければならない。
・もろい。割れやすいので、施工中に注意が必要。ただ、そのためカットが簡単で助かりました。
・傷もつきやすく、傷つくと白っぽくなってしまいます。
一部、割れてしまい、下地が見えてしまいましたので、ボンドでくっつけました。
立水栓カバーDIY♪元栓、止水栓で家の水を止める方法、場所。
早速取り付けにかかりました。
まずは、水道の元栓を閉めます。閉めてから行わないと、水浸しになってしまいますので必ず閉めます。
一戸建てなら、家の周りのどこかに、このような「量水器」と書いた蓋がついている部分を探します。
穴にはさみなど何か細いものをひっかけて、蓋を開けます。
前日、大雨だったので、水浸しでした(^-^;
水でわかりにくいですが、左に見える丸いものが量水器で、開けると中に水道のメーターがありました。右側に見えるレバーが元栓です。
光ってしまってとても分かりにくいですが、このレバーを右に90度回すと、元栓を閉めることが出来ました。
元栓を閉めることが出来たところで、立ち水栓のところへ行き、蛇口をひねって水を出し切ります。
できったら蛇口を右に回すと、簡単に外れました。
蛇口が外れたので、枕木風カバーを立水栓の上からはめ込んでみます。
枕木風カバーのはめ方。はまる立水栓のサイズについて。
この枕木風カバーですが、カバーをかぶせるわけですから、後ろにある程度の隙間がないとはまりません。
我が家の水栓と壁との隙間はこんな感じ。
一番突き出ている部分から、1センチちょっとくらい。結構、狭い(^-^;
はまるか心配でしたが、、、
何とかいけました!(中で水栓柱が若干曲がっているような気もしますが、、、(^-^;)
しかし、、、前から見ると、、、高さが合いません(´Д⊂ヽ
蛇口つけるところ、どこ???(^-^;
これは、カットが必要です。
カットは、このようなノコギリでも簡単に出来ました♪
割れやすそうだったので注意!
再度はめ込むと、ばっちり合いました♪良かった~(#^^#)
ここから、蛇口を取り付けていきます。
ちょっと苦戦して、長くなってしまったので、2回に分けて書かせていただきたいと思います。
次回、蛇口を取り付ける方法。長さを足すジョイント、水漏れ対策。
>>>庭の立水栓を簡単おしゃれにDIYする方法♪②枕木風カバーにアンティーク風蛇口のつけ方。蛇口の長さが届かない!延長する仕方と水漏れ対策。
その他のお庭の成長記録♪








最後までお付き合いいただきありがとうございました。
SEE YOU♪
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