DIYでプランターフェンス作りに挑戦♪
以前、楽天で購入した人工木のウッドデッキを掃き出し窓から出れるように設置しました。
しかし、我が家の庭は通りに面しているため、これから夏にかけて、BBQや子供たちがプールで遊ぶのに、目隠しフェンスがずっとほしいなぁと思っていました。
暖かかくなってきたので、晴れた日に早速作ってみましたよ♪出来上がりはこんな感じ♪
後日、つぎ足してL字にしてみました。
せっかく、人工木のウッドデッキを付けたのだから、人工木のフェンスを作ろうか?とこちらの商品を購入しようかどうか、ずっと迷っていました。
しかし、やはりたくさん買うと結構なお値段になります。今回、予算は8000円位までで作れたらなぁ、、、と思っていましたので、ツーバイフォーでとりあえずやってみようか?ということになり、近所のホームセンターへ♪
こんな感じに、ウッドデッキの横に置くタイプなら簡単そうだし、木で作るので棚をつけたり、植木鉢を飾ったり、楽しめそう♪と思い、とりあえず、この形目指して組み立てです。
ウッドデッキに直接とめるのではなく、置くタイプにしたかったので、よく見るプランターフェンスを参考に作ってみました。
支柱は三本。
横板は10枚買ってきました。
下の方はプランター置きのようにしたいので、あけておき、ウッドデッキの高さまでを柵上にします。まずは、柵の上と下の位置を決め、ビスを1本だけ使いとめてみました。
曲がらないように、センチをはかり、ひずみなく平行になるように並べて止めていきます。
ビスはさびにくいステンレスの細いものを使用しました。屋外で使うにはこれがいいと、ホームセンターの方に聞いたものです。細いのでビスが、金属感をださずに目立たなくて良いです。
私はめんどくさがりなので(^_^;)家に合った端材をスペーサーにして間隔を取っていきました。全部止めれたら、ちゃんともう一本ビスを打っていき、しっかりと固定します。
これで柵部分は出来上がり(^^♪
次は、プランター部分。
ここは、家で余っていた2×4や1×4材をつかって作っていきました。
2×4材の1820mmの長さの箱を作り、先ほどのフェンス部分に固定します。
途中作業に夢中になってしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました(^_^;)
ちょっと寸法を間違えてしまって寸足らずだったりゆがんだ部分もありましたが、何とかまっすぐにはなりました(^_^;)
後日修正しました。
地面が水平ではないので、まっすぐにならし置きなおす必要がありますが、、、。
とりあえずどんな感じか置いてみて、ちゃんと窓も隠れていることを確認♪
ブロックか何か重しをしなきゃいけないかな?と思っていましたが、倒れそうな気配もなく、しっかりとしています。
反対側から見ると、、、
いい感じに目隠しできました。
ラティスよりはしっかりしているので長持ちしてくれそうです♪
後日、やはりプランター部分のゆがみが気になるので、調整しました。その時についでに隙間の多い下の部分に木をつぎ足し、更に強風でも絶対に飛ばないよう安定感をより持たすためにこのフェンスの三分の一のサイズのものを作り、L字に足しました。
前より良くなりました(^^♪
角はL字で四か所止めてあります。付け足した柵には、プランターを付けませんでしたが、こけたりする気配はありません。
反対からみるとこうなるので、より、掃き出し窓がみえなくなりプライバシーが守れそうです。
その他のお庭の成長記録♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^♪
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