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クレジットカードが使えない!① レイバン フィッシング(詐欺)サイトと突然の三井住友カードからのショートメール。本物?偽物?

おうちのこと

ある日、いつものようにクレジットカードを使おうとしたら、、、カードが使えない!となると、焦りますよね(^-^;

私は先日そんな経験をし、とても焦りました(^-^;

これから書くことが、同じようなことになり悩んでおられる方の少しでもご参考になればと思います。

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ある日突然クレジットカードが使えない

いつものようにインターネットショッピングの決済を三井住友のクレジットカードで行おうとした時のこと。決定ボタンを押すと、エラー、銀行側の拒否。と画面に出るのです。

数百円のものなのに、カードが使えないとか、私、そんなに使ったっけ⁈

いやいや、ありえない。高額な買い物もしていないし、ガソリンや灯油代など日々の生活にかかるお金しか使ってないはず。

有効期限は?切れていない。

もしや銀行口座の残高不足?でも、先月の引き落とし分は、ちゃんとすべて引き落としできていたし、それもない。

それに昨日まで使えたよ??

え?何?何?

と、ハテナが飛び交いましたが、とりあえずカードを変えて再び決済しなおしてみると、、、大丈夫でした。無事お買い物終了。

でもやはり引っかかる、、、。何だろう??と考えを巡らせ、そういえば先月、フィッシングサイトで買い物しそうになったことを思い出しました。

 

レイバンのフッシングサイト

主人がサングラスが欲しいと、ラインでこれ安いから買っておいて、と送ってきたサイトだったのですが、レイバンの公式サイトを語っていたもので、とても安く、サイト自体も一見本物と区別がつかないものでした。

ラインの履歴からもう一度行ってみましたが、今では存在していないようです。

あまりに安いので、カートに入れて送料を見ようと思ったら、会員登録が必要とのこと。仕方なしにメールとパスワードを設定。

おかしいな、と気づいたのはお届け先の住所入力の際、国→都府県→市町村と普通は入力していきますが、エアメールを送る時のように番地から、逆から入力だったのです。

でも主人がどうしても欲しいと言っていましたし、とりあえず送料だけでも見てみて高かったら、それを理由にやめようって言おう。と思い、住所入力を終え、再びカートに入れて送料をみると、2000円だったか、ちょっと忘れてしまいましたが、とにかく普通より送料が高かったのです。

そこで、ますます怪しいと思った私は、とりあえず、そのサイトの会社概要の欄を探しました。

ありませんでした(^-^;

電話番号や住所がのっていれば、検索して存在の有無を確かめたかったのですが、のってない。

ますます怪しい〜。

試しに、レイバン 詐欺サイト などで検索してみると、、、

私が見たサイトは日本語もおかしくなく、一見わからないものだったのですが、日本語がおかしいレイバンのフィッシングサイトがSNSを通して流行っている。とのこと。

しかも、わざと引っかかってみている方が書いておられる記事を読むと、ちゃんとサングラス、送られてくるそうです(^-^;笑

絶対これだ、、、。と思った私は、主人に、このサイト、詐欺サイトだよ。きっと。メアドとかいれちゃったし、どうしようー!と言ったのですが、そんなことあるか〜?と楽天家の模様。

なので、SNSを通して流行っているレイバンのフィッシングサイトについて書かれている記事を見せ、このラインで送ってきたの、どこで知ったの?と聞くと、

メールが来たんだよ〜(^-^;

絶対あやしいやつじゃないですか!笑

あーあ、、、でもカード番号とかは、まだ決済選択前だったのでいれていない!

住所とメアド、、、こわいなぁ、、、。

パスワードも今いれちゃったやつと同じの使っている所、変更しとかなきゃ!と銀行や、会員ログインなどのパスワードを変更し、何もなければいいなぁ〜と思っておりました。

 

 

話を戻して、カードのお話。

そのフィッシングサイト事がふと頭をよぎり何だか嫌〜な予感。

しかし、カード番号なんて入れていないし、きっと大丈夫。そもそも主人名義のカードの家族カードだったので、使えなかったら主人もガソリン入れられないだろうし、おかしかったら何な言ってくるだろう。と一旦忘れることにしました。

三井住友からの突然のショートメール。本物?偽物?

しかし、その夜。

主人が帰宅してすぐ、

三井住友からショートメールが来ていて、電話してくれっていってるんだけど、絶対これ、怪しいやつだよな〜。

と言ってきたのです、、、。

主人はショートメールで連絡が来たことに不信感を持っていましたので、2人で調べてみることに。

ショートメールやメールでくると、ついついこちらも怪しいと思ってしまいすよね(^-^;

実在する銀行を勝手に名乗ってメッセージをバラ撒き、危険なフィッシング詐欺サイトへ誘導するような手口も流行っていますし(^-^;

調べた結果、、、

ちゃんと三井住友でした。

公式サイトのよくある質問に、

Q 三井住友カードからSMS(ショートメール)が届きましたが、本当に三井住友カードからですか?
A はい、本当です。カードをご利用後に、ご本人によるご利用であったことを確認させていただくため、お届けいただいておりますお客さまのお電話番号に、電話もしくはSMS(ショートメッセージサービス)にて、ご連絡をさせていただく場合がございます。恐れ入りますが、SMS本文に記載の電話番号まで折り返しのお電話をお願いいたします。
・カード犯罪未然防止にご協力をお願いします。

(三井住友カード、よくある質問の詳細より抜粋)

 

と書いてありました。

三井住友様、失礼しました(^_^;)

疑って申し訳ない、、、(^_^;)

しかしこうなると、もう何が本当で何が詐欺が訳が分からなくなって来ますよね(^-^;

あぁ、インターネットって便利だけどこわいなぁ、、、と実感した日でした、、、。

というか、一番下に書いてあるのは何だ??

 

カード犯罪未然防止??

 

やはり、何かおかしい。

 

ますます、怪しくなって来た展開。とりあえず主人も帰宅したことですし、インターネット照会でカードの履歴を調べてみることにしたのでした。

 

クレジットカードが使えない!② 三井住友カードVpassアプリのネット照会で利用状況を確かめてみる。住宅支援機構、団信からの情報漏洩のお知らせを発見。

に続く、、、。

 

長くなってしまったので、数回に分けて書かせていただきますね(^_^;)

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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