バレンタイン手作りアイデアまとめ

手作りチョコレシピ
チョコ以外のお菓子レシピ
友チョコ大量生産
市販のお菓子を可愛くアレンジ
などなど・・・
バレンタインにぴったりの
手作りレシピ&アイデアがたくさん!

こちらをCHECK!

インテリア・小物

【子供向けプログラミング教室】ヒューマンアカデミー、アーテックのロボット&プログラミング教室の体験教室のレビューと口コミ。習い事をするならどこがおすすめ?

おうちのこと

2020年、ついに小学校でプログラミング教育が必修化しますね(#^^#)

そして、2022年からは高校で情報 I という科目で共通必履修科目に加わるそうです。

そして、その授業を受けた生徒達が大学受験する時、2024年の大学入学共通テストにプログラミングが科目追加される予定だとか。

つい先日、下の子の新しい習い事を探していたところ、工作やゲームが好きなので、一度プログラミングの体験教室に行ってみてはどうかな?と思い、ネットで検索してみたところ、、、

コエテコというサイトからた体験申し込みをすれば、Amazonギフト券2000円分がいただけるというキャンペーンをやっておられたので、近所の二つのプログラミング教室とロボット教室に申し込み&参加させていただいてきました。

実際にに行ってみて、我が家の子供たちもプログラミングやパソコン、ロボット作りに興味津々。

今回、年長さんと小学生の姉妹で参加させていただいたのは、ヒューマンアカデミーのロボット教室とプログラミング教室、そして、アーテックの三年生以下対象の自考力キッズというロボットプログラミングコースと小学生向けコースです。

各コースともに楽しそうな内容で、お月謝や教材費は同じくらいでしたが、内容や到達目標の違いもかなりありました。

プログラミング教室ってどんなことするの?教室や教材によって違いはあるの?かかる費用は?

と行く前から疑問だらけでしたので、これから習わせてみたいな、気になっていた!という方へのご参考になるように、実際に行ってみて感じたことやアーテックとヒューマンアカデミーのプログラミング教室、ロボット教室の違いについてレビューしていきたいと思います(#^^#)

スポンサーリンク

プログラミングって何?教室では何を学ぶの?

『プログラミング』とは『プログラム』を作る作業のことです。

そして『プログラム』とは、簡単にいうと「コンピュータにさせる処理を、順番に書き出したもの」です。

コンピュータは、自分で考えることができません。

コンピュータを動かすには、人間が「まずAをBして、それから……」と命令する必要があります。この一連の仕事の流れを書き出したものが『プログラム』というわけです。

人間であれば、なんとなく予想して「次はこうすればいいのかな」と動くことができます。

しかし、コンピュータには想像する力がありません。

一連の動きを厳密に、コンピュータにも読み取れる形で命令する(=プログラムする)必要があるのです。(コエテコより引用

コンピューターと人間は言語も考え方も異なります。

なので、その思い通りに動いてもらうための命令をコンピューターにする方法、そして、その考え方や概念を学び、自分で考える力を養う、というのがプログラミング教室で学ぶことだそうです。

いきなり難しいコンピューターの言語や構造を理解して命令することは、子供には難しく、先生いわくプログラミングの言語は変わることが多いらしいので、このような子供でも扱えるパズルのような方式の命令を組んでいくそうです。

そして、自分で考えて組んだロボットやPC上のキャラクターに、その命令をプログラミングし、実際に動かす、という内容です。

私が予約したサイト、コエテコにプログラミングやプログラミング教室について、とても分かりやすく解説されていましたので、よかったらご参考まで↓↓↓

コエテコ
掲載数NO.1のプログラミング教室の検索サイト、コエテコ(coeteco)。費用・料金、プログラミング教室の種類から探すことができます。子供(幼児・小学生・中学生)のプログラミング教育に関わるテーマを「わかりやすく」伝えるをテーマにカリキュ...

アーテックとヒューマンアカデミー、それぞれする内容や到達目標が違ったので、詳しく一つ一つレビューしていきたいと思います。

アーテック【自考力キッズ】幼稚園児OK! 三年生以下コースの体験レビュー

対象年齢・・・小学校三年生以下

アーテックの立体パズルを使ってロボットを組み立て、自分で試行錯誤して作ったプログラムでロボットを動かす、という楽しい内容のコースです。

図形パズル、ロボット、パソコンでのプログラミング、実際に動かす、成功するまで考えてやり直す。これが主な内容でした。

図形パズルをする

テトリスのような簡単な問題から、なかなか解けない難しい問題まで。

算数に必要な図形力、空間認識力を養います。

ロボットを作る

ブロックだけでなく、モーターやギヤを組み合わせて様々なロボットの動きや仕組みを学び、オリジナルロボットを作成するそうです。

今回は体験だったので、ロボットではなくこの鳥さんのパズルを頂きました。

実際には、このようなロボットを作るようです。

プログラミングしてロボットを実際に動かす。

子供でもわかりやすいプログラミングソフトで自動車を走らせたりライトを光らせたり、どの方向に何秒走らせるかなどを自分一人で試行錯誤して目標を達成させます。

今回は、もう出来上がっている車に自分で作ったプログラムを転送し、自動販売機とスーパーへ行けるように走らせてみる、というプログラミングに挑戦させていただきました。

2.5秒走らせたら、、、ちょっと足りなかった!じゃあ、3.3位で一度やってみる?あっ!もう少し短くしたらちょうどかも!

と、小数点になじみのない幼稚園児の下の子は2.5を25といっていましたが、このような作業を続けることによって、体で秒や小数点の概念を体験して理解できるようになるんだろうなぁ+゚*と思いました。

作ったプログラミングはUSBで自分で転送します。

パソコンを使ったり、試行錯誤して目標に到達することが子供たちにとってとても楽しかったようで、習いたい!いつから始める?と終わった後もノリノリでした(#^^#)

コエテコより編集部おすすめポイント

教材の開発会社が運営する、低学年向けのスクールです。
同社は「エジソンアカデミー 」という教室も運営しており、保護者から「低学年でも取り組みやすいカリキュラムを!」という声を受けて「自考力キッズ」をオープンしたそう。
授業は1ヶ月に4回で、パズル作成⇒ロボット作成⇒パズル作成⇒プログラミングという流れです。まずはとっつきやすいパズル作成から入るので、「いきなりプログラミングはちょっと……」という方でも安心!おもちゃで遊ぶ感覚で入っていけます。(コエテコより引用)

お月謝や入会金、教材費、対象年齢など(月3回  60分)

教室により施設使用料などが異なるかもしれませんが、今回はこんな感じでした。

自考力キッズ対象(推奨)年齢・・・小学校三年生以下

  • お月謝   12000円(10000円)
  • 入会金   10000円(6000円)
  • 教材費   32000円(30000円)

教材費は、ロボットを作るパズルを一式、このコース修了するまでの2年?分を一括で。

当日入会でカッコ内の代金になるキャンペーン中でした。

このキャンペーンがすごくて、入会金、教材費は一度きりですが、お月謝は毎月。その毎月のお月謝が2千円引きになるそうで、これは大きいなと思いました。(どのお教室もやっているとは限りませんので、事前にお調べください)

アーテック【ロボットプログラミング教室】小学生中学年くらいから向け。

小学生の上の子も一緒に体験させていただいたのですが、プログラミングだけ難しいものをして、パズルやロボットは年長さんの下の子と同じ内容でさせていただきました。

なので、対象コースがよくわからなかったのですが、多分これかな?

三年完結コースのロボットプログラミングコース。

お絵かきロボット、音と光のリズムゲームなど、結構難しそうなロボットを作るようです。

ヒューマンアカデミー【ロボット教室】5歳から中学生までコースの体験レビュー

対象年齢・・・5歳から中学生まで。

ロボットを作ることに特化したコース

ヒューマンアカデミーのロボット教室は、プログラミング教室とは別にあります。

プログラミング教室のレビューは後ほど詳しくかかせていただきますが、ロボット教室はロボットを作りたい、ロボット好きの子供さん向けだと思いました。

もちろん、アーテックのように自分でプログラミングしてロボットを動かす、という作業もあるのですが、高学年向きの内容になっており、小さな子はプログラミングで動かすコースは今のところ選択できないようになっていました。

年長さんからの小さな子のコースはプライマリーコースで、そこから、ベーシック、ミドルと上がっていき、アドバンスプログラミングコースでやっと自分でプログラミングした動きで動かす、ということに取り組むようです。

その代わり、アーテックさんのブロックと比べると、ロボットを作るパーツや完成作品が細かくて本格的。

ロボットスクールでは、千葉工科大学の未来ロボット技術研究センターと共同開発した、数学と物理の概念が入ったロボット好きのためのプログラムもあります。

歯車などの組み合わせで、色々な動きをするロボット、ある条件下で動くロボットなどなど。ロボットを作ることに特化したコースでした。

今回、姉妹で体験させていただいたのは、おもりを載せると動くロボットと、面白い動きをするロボットの2種類。

とても真剣に組み立てていました。

説明のテキストがわかりやすく、パーツが細かくよく考えないといけないのが良いなと思いました。

大きな子はできそうであれば、ミドルコースからいきなりはじめて、アドバンスに上がるということも可能なんだそう。

年齢が大きなお子様で本格的なロボット作りとプログラミングもちょこっとやりたい、という方にオススメだと思いました。

お月謝や入会金、教材費、対象年齢など(月2回  90分)

  • ロボット教室 対象年齢・・・5歳から中学生まで。
  • お月謝    9720円
  • 入会金    10800円
  • ロボットキット代   30780円
  • テキスト代     月額540円
  • カバン代   2160円

ヒューマンナカデミー【プログラミング教室】体験レビュー

小学校三年生〜、受講期間一年間のコース。

スクラッチを使った本格プログラミングコース

ヒューマンアカデミーのプログラミング教室も一緒に体験させて下さいました。

スクラッチという無料のプログラミングソフトを使って、PC上でキャラクターを動かしたり音を鳴らしたりします。

Scratch(スクラッチ)とは、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボが開発したプログラミング学習用ソフトで、様々な言語に対応しているので、世界のプログラミング教育で最も使われているソフトです。

プログラミングして動かすなどの作業で完結するのではなく、自分の考えをみんなに発表したり、プログラムを自分なりに改造したりして考える力を養うこともできるそうです。

年長さんも、スクラッチの言語をひらがなにすることが出来るので、試してみることが出来るということだったのでら小学生の上の子と二人で体験させていただきました。

感想は、アーテックさんでやったプログラミングよりも、やりがいがあって難しいという感じです。

プログラミングのみを真剣にやるのなら、こっちのコースがいいなと思いました。

しかし、今回、プログラミングを習わせたいと考えている下の子(年長)にはちょっと難易度が高い。小学生になって、文字が読めて計算力、語彙力なども身についてからでないと厳しいかな?と思いました。

簡単にロボットを動かすような単純な動作だけではなく、階層の概念や、〜すると〜(家に触るとハローという、鐘がなる、3秒でとまる。)のように条件をつけたり、色々なことをプログラミングします。

将来的にゴリゴリのJavaScript(プログラミング言語)をやりますと講師の方がおっしゃっておられました。

親としてはやりがいがあって、とてもいい!と思いました。

ゲームを作ったりしたいというお子様にはとても良さそうです。

お月謝や入会金、教材費、対象年齢など(月2回  90分)

プログラミング教室 対象年齢・・・小学校三年生から。

  • 受講期間  一年間
  • お月謝     9000円
  • 入会金     多分10800円
  • テキスト代    月額650円位

まとめ

今回、色々体験教室に行ってみて、プログラミング教室といっても色々あるんだなということがわかりました。

我が家の子供は、結局、アーテックの自考力キッズの方に気持ちが傾いたようです。

親としてはどちらも良さそうで悩みましたが、本人が楽しいやりたいといっていることと、自考力キッズの自分で考えて試行錯誤する、自分で行動してなんとかする、というのが良いなと思いそちらにしようかな〜と検討中です。

皆様も、お子さんにあったやり方、内容のお教室を探してみてくださいね♪

コエテコのプログラミング教室の選び方のページがとてもわかりやすかったので、良かったらご参考にどうぞ↓↓↓

プログラミングスクールの選び方!失敗しないためにやるべきことも解説
少しずつ増えてきたプログラミングスクール。でも、いろいろなスクールがありすぎて「どう選べばいいの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。この記事ではコエテコ独自の取材などをもとに失敗しないプログラミングスクールの選び方を解説します。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

SEE YOU♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました