2024年のイースターは、3月31日の日曜日。
初めて聞いた、名前は知ってるけどよくは知らない。という方のために、
イースターって何?
イースターっていつかな?
について、こちらの記事に書かせていただいています。ご興味おありの方は、のぞいてみてくださいね(^^♪↓↓↓
イースターの最大の特徴は、移動する祭日であることです。
毎年日付が変わります。
春分の日の直後の満月の夜から数えて、最初の日曜日
がイースターとなります。
時には3月だったり、4月だったりするってことですね。
とてもややこしく感じますが、春分の日の後の満月の日さえわかれば、簡単ですね♪
そして、、、
イースターといえば!
イースターエッグ!!
前回、ゆでたまごやガチャカプセルなどを使ったイースターエッグの作り方をご紹介させていただきました。
今回は、本物の卵の殻のみ(中身なし)で作る方法を、ご紹介をさせていただきますね♪
本物の卵で作ってみたいが、ゆで卵を使うと、長い間飾っておけない。
インテリアとして、しばらく飾っておきたい。
でも、卵の中身って、どうやって抜くの???
殻が割れちゃうんじゃない???
とお悩みの方、今回はその中身の抜き方についてご説明させていただきますので、是非試してみてくださいね♪
卵の殻の中身の抜き方
用意するもの
- 生卵
- 針(ゆで卵用の卵の穴あけをお持ちの方は、それでもOK)
- つまようじ
- 中身を受ける容器
作り方
①卵と針をきれいに洗っておきます。
②針で卵の上と下に穴を空けます。私は百均の卵の穴あけを使用していますが、縫い針や安全ピンでもOKです。必ず上下に二つ開けてください。
③このままでは穴が小さいので、つまようじを差し込んだり、少し穴の端を欠けさせたりしながら、【下の穴】を広げます。直径3~4ミリくらいまで広げれば大丈夫かと思います。割れないように注意してください。上の穴は小さい穴のままで大丈夫です。
④つまようじで中の黄身の膜を破り、つぶすように、中身をついたり、かき混ぜたりします。しっかりとつぶしておいてください。
⑤卵の中身を受ける容器を用意し、そのうえに卵を構え、上の小さいほうの穴に口をつけ、卵の中に思い切り息を吹き入れます。すると、下の穴から卵の中身が噴き出すと思いますので、中身がなくなるまで続けてください。
噴き出さなかった場合は、穴が小さすぎたか、黄身の膜が破れていないと思いますので、再び③か④をしてから、試してみてください。
⑥空っぽになった卵に、穴から水をいれます。数回振ってから、先ほど中身を息で出したように、息を穴から吹きかけ、水を出します。これを数回繰り返し、中身をきれいにします。
⑦乾かしたらペイントして完成です♪
コツをつかむまでは、殻を壊してしまいそうで怖いですが、何回かやっているとなれますので、是非お試しあれ(^^♪
この方法で作る、ひな人形の作り方も書いています。
クックパッドにも載せています。↓ ↓ ↓
イースターエッグ♪卵の中身を抜く方法 by りんご♪*+。
割れるのが心配な方は、プラスチックの卵がおすすめです。エッグハントなどしてみてはいかがでしょうか?
それでは、楽しいイースターをお過ごしください♪
その他のイースターアイデアまとめ
イースターに楽しめるお菓子やゲーム、クラフト(工作)、イースターに焼いて食べるホットクロスバンズの作り方まで、これまでにご紹介させていただいた色々なイースターアイデアをまとめさせて頂きました。
良かったら、参考にしてみてくださいね♪
お子様と、是非、楽しい素敵なイースターをお過ごしください♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)
See You♪
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