ダイソーやセリアの100均フラワーリースワイヤー、リース土台などの材料を使って作る、ナチュラルで可愛いユーカリのフレッシュリースやドライフラワーリースの作り方です。セリアのアレンジワイヤーを使ったワイヤリングリースを作る方法をご紹介していきます。
ユーカリの手作りドライフラワーリースの簡単な方法
ユーカリはドライにしてもグリーンが綺麗なのでリースに良いですよね♪
我が家にはユーカリポポラスとユーカリグニーの2種類を庭に植えているのですが、ぐんぐん伸びるので毎年カットしてリースやスワッグにして楽しんでいます。
一番簡単なのは束ねるだけのスワッグリース
スワッグリースはリース土台もワイヤーも必要なく、麻紐でまとめるだけでも可愛く仕上がるので、剪定の際に出た枝を使って作るのにとてもおすすめです。
菱形や三角になるよう形を整えて束ねるのが可愛く仕上がるコツです。
丸型リースはワイヤーやグルーガンを使って
丸型リース土台を使うとこのような丸い存在感のあるユーカリリースが出来ます。ユーカリポポラスは葉っぱが大きいので、フリルみたいに可愛く仕上がりました。
後ほど画像付きで作り方を詳しく説明していきます。
ワイヤーを使うとふんわりまん丸に仕上がる
ダイソーやセリアに売られているリース土台やアレンジワイヤーを使用し、土台の周りにユーカリの枝や葉を巻きつけて作ります。
グルーガンを使うとワイヤーより手軽に作れる
ワイヤー作業が苦手な方は、グルーガンを使って作るのも手です。葉っぱや小枝を一枚一枚グルーでリース土台に接着していく方法です。ふんわり感はワイヤーを使用して作ったものより劣りますが、自分の好きな場所にすきなように接着できるので、形が作りやすいです。
セリアのアレンジワイヤーのサイズは?
100均で簡単に手に入るフラワー用のアレンジワイヤーは、セリアのアレンジワイヤーです。
サイズは2種類あり、18cmの短め120本入りと、36cmの60本入りです。
リースを作る時は長いワイヤーの方が巻き続けることができるので使いやすいのですが、100均のワイヤーでも充分素敵なリースを作ることができます。
100均材料で作るユーカリリースの作り方
材料
- ユーカリの枝(10〜15センチにカットしておく)
- リース土台
- セリアのアレンジワイヤー
- ワイヤーカッター
- ペンチ
- 更にしっかりさせたい場合はグルーガン
ユーカリの量はリース土台の大きさによって変わります。
作り方
ユーカリは10〜15センチにカットしておきます。6〜8本をバランスよく束ねて手で待ちます。作りたいボリュームによって本数は調整して下さい。
リースに沿わせてアレンジワイヤーを巻き付けて固定します。
巻き終わりはしっかりとペンチでねじってとめます。余分なワイヤーはワイヤーカッターでカットします。
同じように束を作り、上から隙間ができないように重ねては、ワイヤーを葉と葉の間をぬうように巻きつけてギュッとしっかりと固定します。
何回も繰り返していくと一周ぐるりとユーカリの枝がつくと思います。
巻き終わりは枝の長さを少し短くするとやりやすいです。
全体の葉の向きを整えて、飛び出た葉をカットしたりして形を整えたら完成です。
さらにしっかり固定したい場合は、グルーガンでワイヤーとリースの隙間にグルーを埋めておきます。
フレッシュなユーカリを使って作る場合は、ドライが進むと少し隙間ができて緩くなってくるかもしれません。気になる方はグルーガンを使ってみてくださいね。
葉の大きなユーカリポポラスを使ったので、フリルみたいな可愛いユーカリリースができました♪
ユーカリリースをドライさせる時の向きは?
ユーカリの葉が一方向に向いてしまわないよう、壁につるすのではなく、S字フックなどで引っ掛けて、真下に葉が来るよう逆さ吊りにして乾かします。
ある程度乾いたら手で広げ直して壁に飾ります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
SEE YOU♪