葉っぱやレースの筋を粘土につけて作る、オリジナルの可愛いお皿や小物入れ。
Pinterestで見た作品がとても素敵だったので、こんな感じかな?と作ってみました(#^^#)
色も模様も自分好みにでき、とても簡単でした♪
今回白で作ったのですが、カラフルな色で作ったほうが可愛いものができそう♪
(黒も試してみましたが、筋が目立たず微妙でした(^-^;)
ご興味あれば、是非お子様とトライしてみてくださいね♪
参考にさせていただいたPinはこちら↓↓↓
粘土で作る葉っぱの手作り小物入れ、お皿の作り方
材料
作り方
オーブンシートの上でやると、くっつきにくいので作業がはかどります。
葉っぱを綺麗に洗って乾かしておきます。ごみや虫がついていると、粘土にくっついてしまいますので注意。
粘土を葉っぱの大きさに、5〜7ミリの厚さに伸ばして、葉っぱをのせます。
裏側の方が葉脈の型がよくつくので、裏を粘土側にします。
子供に庭でどの葉っぱにする?と選んでもらって、きゅうりの葉っぱを使いました。
上からオーブンシートをもう一枚被せて、上からめん棒でしっかりと密着させます。
子供たちも楽しそう♪どんなふうになるのかな~?とワクワクしながら伸ばしていましたよ♪
オーブンシートから外して、はさみで余分な部分を切り取ります。
角度をつけるため、お皿などに置きます。
ライムライトの葉っぱを何枚も重ねてみたものも、作ってみました。
椿の葉のような、分厚いしっかりとした固い葉っぱであれば、このまま乾かし固まってからはがせると思いますが、薄い葉っぱはくっついて破れて剥がせない恐れがあるので、先に剥がしておきます。
ゴミが付いていれば、ピンセットなどでとっておきます。
このまま、乾けば完成♪
ふわ軽粘土だと、固まってからも端の汚いところをはさみで切って修正できました。
ただ、軽いので発泡スチロールのような触り心地。
葉脈がしっかりと、模様になってついてくれています♪
ニスでコーティングしたり、ボンドをハケでぬれば、葉脈の筋を守ることができると思います。
レースでつくる場合
レースで作る可愛いお皿も良くPinterestで見かけます。
素敵だなぁ+゚*と思い、やってみました。
しかし、、、レースペーパーでは難しいようです。
可愛いと思ったレースのお皿は、コースターのような、布のレースを使っておられました。
剥がす時、紙なのでボロボロになってしまい、収集つかない状態に、、、。
しかも、柄もあまりしっかりとうつっていないようでした。
やはり、布のレースを使う方が良さそうです。
ピンク、白、グレー、黄色などなど、いろんな色でつくってみても可愛いですね(*^^*)
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良かったら、アイデア探しにのぞいてみてくださいね♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
SEE YOU♪
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