お庭の立水栓を簡単に可愛くDIY♪
前回、庭の立水栓の受け皿に植木鉢を設置し、家の水道の元栓の締め方と枕木風カバーをカットし、水栓の高さに合わせた所までを書かせていただきました。
詳しくはこちら↓↓↓
今回はその続き。蛇口の取り付けです。
枕木風水栓柱カバー /立水栓 水栓柱 立水栓 カバー エクステリア
既存の蛇口からアンティーク風の蛇口に交換したのですが、この蛇口の取り付けに少し苦労しました。
枕木風カバーをつけた立水栓に、蛇口を取り付る。
蛇口の外し方。
蛇口自体を外してつけるのは、とても簡単です。
家の水道の元栓を閉めてから、蛇口自体を、ただ、右にひねるだけ。
簡単に外れました。
そこへ、新しく購入した蛇口と取り替えます。
2つ口アンティーク風蛇口のレビュー。
今回、購入した蛇口。内容はこのようになっていました。
画像上が、蛇口本体。
左下の輪っかが、水栓との間に付ける目隠しカバー。右のネジのようなものが、長さを調整するための、延長用継手とパッキンです。
全部はめると、このようになります。
質感もよく、2つ口になっているのでとても便利。下の口にはメッシュカバーが水はね防止のためについています。
ひとつはホースのジョイントを付けておいて、もうひとつは普通に使えるのでこちらを選びました。
商品自体は、お値段のわりにとても良いです(*^^*)
ただ、1つ気になったのは、蛇口をひねる部分の4つ付いている丸い飾りの部分がすぐに取れる事。
ネジのように回るようになっていて、最初届いた時、全てが緩く付いていて、触っている時にポロポロと取れて困りました。
失くしてしまわないように、最初に届いた時に、緩ければしっかり工具で締めておけば解決します。
それを除けばとても良いお品だと思います(*^^*)
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蛇口の交換、取り付けの仕方。延長ジョイント取り付け。
早速、既存の蛇口の代わりにアンティーク風の蛇口を取り付けます。
しかし、我が家の立水栓は、後ろにあまり余裕がなく、、、
ここにカバーをかぶせたので、カバーの中で、かなり水栓が後ろにある状態になってしまい、蛇口取り付け位置からカバーの全面の穴まで距離が出てしまいました。
後ろに見える水栓の丸い穴から、カバーの穴までの距離が、付属の延長継手では届かないのです。
水栓の背面に余裕があり、カバーの位置を調整して、水栓を蛇口の届く位置へ前の方は移動出来る方は、問題なく、このまま簡単に取り付けられると思います(*^^*)
我が家の場合は無理だったので、もっと継手を長くしなければなりません。早速、ホームセンターへ行って店員さんに尋ね、このような延長ジョイントを買ってきました。
他にも色々あるようなのですが、うちの近所のホームセンターにはこれしかありませんでした。探せばもっと良いものがあるみたいです。
このように円筒とネジのような部分をくっつけると、かなり長さがでました。
これで、水栓の蛇口取り付け位置まで届くようになりました(*^^*)
蛇口から水がもれる!水漏れ対策にシリコンテープを。
しかし、このままでは、水漏れが起きました。
円筒状の部品と蛇口との間に、パッキンも何もないからです。
そこで、シリコンテープを巻きます。
ネジ状になっている蛇口の方に、ネジのギザギザの上にシリコンテープをくるりと巻きました。巻く方向は、ねじを回す方向と同じ方向、時計回りです。
そこへ、再び、延長ジョイントとなる円筒状の継手部品をはめ込み、蛇口を立水栓に取り付けました。
これで水漏れは起きませんでした(*^^*)
一回巻いて失敗したりして外してしまったら、巻き直して再び取り付けなければなりませんのでご注意を。
蛇口の取り付け方は、先ほど外した時と反対方向に回すだけです。
カバーの位置調整が出来る方は、このような作業はいらないと思います。
しかし、立水栓の位置により、カバーをつけることで距離が開いてしまう状況になる方は、延長の継手の追加購入やパッキンがない継手の場合はこのようなシリコンテープを貼る作業が必要になってくると思います。
これから、水栓カバーをつけようかな?とお考えの方は、ご注意を(*^^*)
あとは、家の水道の元栓を開いて、試しに水を出して、漏れもなくうまく水がでていれば完成です♪
周りにちょっと植栽をしたりすれば、もっと雰囲気がよくなりそうですね♪
延長させるのに少々苦戦しましたが、それを除けば、本当に簡単にイメチェンできて良いとおもいます(*^^*)
レンガ風のものも出ているので、お庭の雰囲気に合わせて選べるのも良いですね♪
その他のお庭の成長記録♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
SEE YOU♪
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