休日にファミリークローゼットとして使っている階段下収納の見直しとDIYをしました!
子供たちがだんだんと大きくなってきて衣類がかさばるのと、奥にしまっていた子供たちのパジャマが狭いため大きくなった長女が取りにくそうだったので(^-^;
階段下という狭く限られた空間を最大限に生かしつつもみんなが使いやすいように、、、と可動棚とハンガーでひっかけ収納できるバーを取り付けることにしました。
あと、使っていた引出しや衣装ケースも奥行きがありすぎるため使いずらく、通路を狭める原因となっているため取っ払い、可動棚をDIYし、100均のボックス収納で靴下や下着、タイツ、レギンス、シャツ、、、と細かく分けて収納できるようにしました。
結果、とても使いやすくなり、洗濯後の片付けもかなり楽になりました(#^^#)
特に、ハンガーバーは、洗濯物を干した後、畳まずにそのまま引っ掛けられるし、ひっかけ収納はしわになりにくいから洋服の一時置きにもピッタリ。
ハンガーバーの取り付け方や階段下収納をどうしようかとお悩みの方のご参考になれば幸いです(#^^#)
階段下収納を有効活用!ファミリークローゼットにして家事楽に。
本当は4畳くらいのランドリールームやファミリークローゼットを1階に作れたらよかったのですが、予算と間取りの都合上無理だったので、我が家では洗面所とつながった階段下の2畳くらいのスペースをファミクロとして使用しています
洗面所で脱ぐ→洗濯機に入れる→洗って干す→洗面所のクローゼットにしまう
の導線はとても便利だと感じています。
洗面所の洗濯機の上に、セリアのアイアンバーやPIDをつけ、除湿機も置き、洗面所をランドリールーム兼用としても使用しています。
アイアンバー、PID、電気代の安い除湿機についてはこちらで詳しく書いています↓↓↓
ただ、「階段下」なので、天井が徐々に低くなっていくため奥の方の1畳分は物置やシーズンオフの洋服置き場になっています。
でも、手前の方の一番天井が高い部分はかなり使えます。
そこで、その一番天井が高い部分を洗面所の入り口と引き違いドアにしてもらい、階段下収納を洗面所と直結させ、学校や仕事の服、下着やパジャマ類をしまえて、普段着以外はここで着替えが出来るようにしてもらいました。
可動棚とハンガーバー取り付けDIY
可動棚DIY前と後のBefore→After
これが、引き違いドア。左はリビングに続いていて、右をあけると、、、
収納スペースになっています。DIY前は、上だけに棚を取り付けて、引出しを使用していました。
Before
↓↓↓↓
After
引出し数が少なかったので、靴下とタイツ、シャツとTシャツ、など一緒に入れるしかなかったのですが、棚数を増やして細かく分類分けが出来るようになりました。
使っているのはキャン★ドゥの100円ボックスとラベルシールです。
子供たちが朝の忙しい時間にお目当てのものを探す際に中身をぐちゃぐちゃにしてしまうことが悩みだったのですが、一つのボックスに靴下なら靴下しか入ってないので、これならぱっと見つけられるようでぐちゃぐちゃにならなくなりました(#^^#)
洗濯後の片付けも場所さえ覚えれば楽になったし、入っているものが全部見えるので、深い引出しの奥で使わず眠るものもなくなりました。
あと、奥に行くのに以前の引出しだと奥行き幅がありすぎて子供しか通れない狭さだったのですが、DIYで好みの幅にできたのでちょっと狭めにしたことで、奥にも行きやすくなりました(#^^#)
可動棚は、画像下の穴の開いた金属の棒を壁に取り付けるだけです。
高さが変えられるので、ボックスの大きさを変えたときなどに良いかな?と思い、これを今回選びました。
上の画像ではちょっとわかりにくいのですが、このようなものです↓↓↓
ホームセンターにも売っています。
ただ、全部サイズや企画が同じではないようなので、(ホームセンターにより売っている種類、規格が違った)注意です。
ハンガーバーDIY前と後のBefore→After
可動棚右は段々と階段で天井が狭くなっていっています。
でも有効利用したいので、引出しを置いてパジャマや仕事着、制服などをしまう場所にしていました。
ここが本当に狭くて使いずらかった、、、!
Before
浅い引出しが見つからず、大きな引き出しが並んでいるため、小さな子供しか奥に行けません。
↓↓↓↓
After
ハンガーバーですっきり!たくさん服を掛けることが出来るので、引出しの中に入っていた物も全部収納できました(#^^#)
畳まなくてよいので、本当に楽です!
手前の棚のところで使っていた引出しの木枠がもったいないので改造しバーの下に設置し、下にもカゴを置けるように。画像にはないですが、バーの上のスペースももったいないので余った板で、棚をつけて洋服の一時置きとして使えるようにしました。
ハンガーバーは位置決めさえできれば、取り付け簡単です。下の画像上の方のバーとバーの受け(丸いもの)を使用します。
バーの長さは、ホームセンターで金属カットをやってくれるところであれば切って好きな長さにできると思います。太さもいろいろありました。
片方は壁付けなので、画像左のまっすぐ付けられる受けを利用し、もう片方は階段下という形状の問題でまっすぐにはつけることが困難だったので、天井(階段の下部)に取り付けました。バーの受けにはいろいろな形があり、画像右の上に取り付けられる受けを選びました。
ネットだと、こんなおしゃれなハンガーバーもありました。
見える場所にとてもいいですね(#^^#)
取り付ける位置は、石膏ボード壁NGです。たくさん洋服を掛ける重みに耐えられません。
必ず下地、柱が通っている場所に設置します。
まれに、壁に電気の配線が通っている場合もあるので注意が必要です。
今回取り付けた場所は、柱のある場所を探すために下地チェッカーを使用したのですが、周りに電気配線がかなり通っていたので、持っていて助かりました。
収納も洗濯後のお片付けも楽になって、良かった(#^^#)
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
SEE YOU♪
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