皆さん、魚焼きグリルって、よく使われますか?
最近では、電子レンジでお魚が焼けたり、コンロの火を利用して焼けるものもありますよね(^-^)
昔、電子レンジでお魚が焼けるなんて素晴らしい!と母が、陶器の魚焼きのお皿を買ってきました。
え?ほんと?すごい!
と、私は何も考えず、それでさんまを焼きました、、、
内臓が破裂して、レンジの中のお掃除が大変、、、。゚(ノ∀`)゚。
という経験をした事があります。
レンジでチンすると、内臓がはいったままのさんまなどは、卵が爆発するように、破裂しますよね、、、。
考えがおよびませんでした、、、(^_^;)
それ以来、何だかこわくて、お魚は魚焼きグリルで焼いています。
しかし、、、この汚れたグリルのお掃除が大嫌い、、、泣
一時、このお掃除が嫌でフライパンで焼いていましたが、主人が、やはり魚焼きグリルで焼いた方が俺は好きだ!と申しましたので、、、
何かいい方法ないかなぁ?と、アルミホイルを敷いてみたり、色々試していました。
そんなある日、お友達が新築し、見せてもらいに行った時のこと、、、。
魚焼きグリルには、プレートをつけてもらったの♪
後片付けが楽だから、さっと焼けて、お魚を焼くのがおっくうじゃなくなったわ♪
と、魚焼きグリルにテフロン加工がしてあるプレートが入っているのを見せてくれ、たくさん鮭をもらったから持って帰って(^-^)と、焼いてくれたのです、、、!
洗うときもすご〜く楽そうにしていたので、これは欲しい!と思っていました。
数年後、私もおうちを建てることになり、魚焼きグリルのプレートつけてください!とキッチンメーカーの方にお願いしたのですが、、、
写真を見ると、、
何か、、、違う?
お友達のおうちのものは、テフロン加工で黒くて、表面に波が付いていました。
ですが、なんだかスッキリしたこの形。
何だか私の求めていたものと違う、と思い、自分で市販のものを探すことにしました。
まず、近所のスーパーに行き、見つけたのがこちら。
パール金属のラクッキング、ワイド、ウェーブ。
遠赤外線で中からふっくら、対流熱でムラなく簡単に石窯風においしく焼き上げます。
魚焼きグリルを上手に利用でき、ガス火、IHにもご使用になれます。
オーブンと比べ時短でエコ。
という説明書きにも惹かれました(^-^)
他の種類はなく、3000円位して、ネットでみたのは千円ちょっとだったのに、ちょっと高いなぁ、、、と思いましたが、、、
これしかなかったので、購入。
早速使ってみました♪
蓋も付いており、遠赤外線効果で旨味を逃さず、ふっくら焼けるとのこと。
ワイドタイプで、魚もたくさん焼けて、深さもあるので、お野菜やお肉のグリルにも向いていますね(^-^)
テフロン加工ではないので、使用前にオイルスプレーをしておくと、こげつきません。
焼いてみると、、、
説明書き通り、とてもふっくらジューシーに焼けて、旨味を逃さない感じでとても気に入りました!
お片付けも、グリルの中に入れておけば邪魔になることはありません。
受け皿も全く汚れません♪
、、、のですが、、、
ひとつ難点が。
高さがあり過ぎて、グリルの火が近くなるため、安全装置が働いて、運が良くなければ火が消え、コンロのエラーが出てしまうのです、、、。
↑↑↑
この問題は、コンロとビルトインオーブンレンジとの兼ね合いが原因の初期不良でした。
現在解決しており、気持ちよくエラーも出ずに使えています♪
対応しているグリルの大きさがあるようですので、それだけ注意が必要です。
そして、最初に使用するときの注意点がひとつ。
私の購入したものは、鉄製なので、お客様のもとに行くまでに錆びたりしないように、何やらコーティングがしてありました。
よく説明書きを読まず、さぁ!使ってみるよ♪とウキウキと早速グリルでやくと、、、
ポロポロと表面から薄い膜がはがれてきたのです。
これには驚きました。
不良品なの?と説明書きをもう一度ちゃんと読むと、、
錆び防止のためのもので、体に悪いものではなく、焼いて洗えば落ちる、と買いてありました。
詳しく調べると、、、
鉄製品を使う前にしておくこと。
鉄の中華鍋やフライパンは通常、製造からお客様の手元に届くまでの錆を防ぐため、クリヤー塗装が施してあります。もちろん、この塗装は食品衛生に合格している、人体に無害なものですが最初に使用するときは、やはり取り除いたほうがよろしいでしょう。
この塗装は250℃位の高温で焼き付けられており、化学的にも安定しているため適当な溶剤が無く、焼き切るしか方法が有りません。
と書いてありました。
確かにすぐに全部とれて今では何ともないですが、こういったことが起こるということを念頭において、
すぐに使わず、最初にから焼きして落としてしまってから使うとよいですね(^-^)
無知でとてもびっくりしたので、書いておきました。
グリル専用 焼き魚トレイ 浅型
とても気に入っていたのですが、やはり、火元の安全面とストレス軽減のため、買い直す決心をし、、、
陶器のものは高いしさんまを焼けるサイズが良いなぁ、、、
とたどり着いたのがこちら。
マーブルコーティングが施してあり、薄いのでグリルの火にも干渉しなさそうです。
ただ、ひとつ気になったのは、四隅に空いている小さな穴。
ここから、油が落ちてしまって、結局下の受け皿も洗わなければならなくなるのでは、、と心配しましたが、、、
確かに多少は落ちるので受け皿も洗う必要がありますが、、、
今までつかっていたものは、全く受け皿が汚れなかったので洗わなくなっていました。
でも、煙など浴びているでしょうし、匂いもついていることでしょう。
洗うようになったことで、清潔を保てるかなと、前向きに考えることにしました。
千円ととても安価だったので、1回目に使ったとき、熱で反ってしまい、とても不安になりましたが、すぐに元に戻り、普通に使えています。
でもやはり、煙も少なく、ふっくらおいしく焼けたのは、蓋つきの遠赤外線効果のあるものだったなぁ、と思います。
お掃除はさっとスポンジで洗うだけ。
汚れがひどい時は洗剤の水につけておきたいのですが、、、
四隅の穴から水が流れ出てしまい、貯めることができません(^_^;)
ですが、マーブルコーティングが施してありますので、汚れは落ちやすいです♪
しかし、コーティングがあるがために、金たわしでゴシゴシは、、、できません。
便利なのは、トーストを焼いてもパンくずがおちなくて、焼き目が均一になるということ。
今朝はチーズトーストを焼きましたよ♪
2分くらいで焼けてしまい、オーブントースターより速くできます。
グラニュー糖を最後にふると、甘塩っぱい味がたまりません(´∀`*)
そして、今夜は鶏肉とじゃがいものはちみつ焼きを、、、
レシピはこちら。
深さを利用して、蓋つきの方で。
他にもいろいろグリル料理、楽しんでくださいね♪
お手軽に串なし焼き鳥♪焼き鳥丼にも by appletreet
結果、両方とも長所短所ありでとても便利なので、使い分けることにしました。
お肉やお野菜など、汁がでるもの、かさのあるものを焼く時は深い方、普段は薄い方で使っています。
鉄製のものは強いのでバーベキューのときにも使えて、網の上で何か一品できそうですね♪
魚焼きグリルのお掃除に嫌気がさしている方にはとてもオススメですよ♪
お掃除からの解放で、家事がはかどり、お魚が食卓に並ぶ機会が増えました♪
穴の開いていないものも発見。
LIMIAさんでも記事を書かせていただいています。
是非、一度覗いてみてくださいね♪
アプリで見るのが見やすくておすすめです(#^^#)
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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
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