子供の習い事のチアダンスなどで使う、ポンポンホルダーを100均材料で手作りしてみました。
ひもがポンポンについているタイプは、キーリングやカラビナなどに簡単にひっかけて鞄にくっつけられますが、持ち手のあるタイプのポンポンはかさばるしリュックにも入れにくく、引っ掛けられない!そこで、持ち手を通すことのできる輪がついたタイプのポンポンホルダーを作ってみました。
とても簡単にすべて100均の材料で出来ますので、良かったら試してみてくださいね♪
100均材料で簡単【ポンポンホルダーの作り方】
材料
- カラビナやキーフック
- 肩ズレ防止ベルト✖️2本
- はさみ
- 針と糸(針は厚地用の太いものが縫いやすいです)
- ボンド
今回、セリアの材料を使用しています。肩ズレ防止ベルトは手芸コーナーにありました。幅広タイプだとカラビナやキーフックに通しにくかったです。普通タイプがオススメです。カラビナやキーフックは、肩ズレ防止ベルトが二本通せるものであればなんでも大丈夫です。
作り方
肩ズレ防止ベルトからプラスチックの留め具を外します。
二本まとめて端から留め具に通していきます。
二本とも通して根元まで持っていきます。
そうすることで、上の画像の左側のカッチャンととめる部分が輪になっています。
ポンポンの持ち手の太さに合わせて長さ、輪の大きさを決め、留め具の部分で長さを調整しておきます。
これで、ポンポンを引っかける部分は完成です。
次に、カラビナやキーフックに引っかける為の輪を作ります。
長すぎる部分をはさみでカットして、輪にします。
針と糸でしっかりと縫います。厚地用の太い針がとても縫いやすかったです。ミシンがある方は楽チン♪
このままだと、ひもの端がほつけてきてしまうので、端っこにボンドを少し塗っておきます。
乾いても硬くならない速乾アクリアが家にあったので、たっぷりめに塗っていますが、木工用ボンドだとカチカチになるので、下の画像より少なめの方が良いと思います。
乾いたら、カラビナやキーフックに通して完成+゚*
ポンポンの持ち手に輪の部分をカチッとはめて、使います^^
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
SEE YOU♪
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