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北海道 登別温泉に日帰り、子供連れで行くならどこがおすすめ?第一滝本館の大きなお風呂とプールで地獄谷が目の前で見れる♪レビュー、営業時間など。

おでかけ♪

先日、北海道の登別温泉に子供連れで遊びに行ってきました(#^^#)

高速道路を降りた瞬間、大きな鬼が出迎えてくれ、温泉街に近づくにつれ硫黄の香りが立ち込め、たくさんの旅館が立ち並ぶ歴史ある温泉街。

奥には登別温泉で使用する温泉の約4分の3の源泉地となっている、長径約450mの爆裂火口跡、地獄谷があります。

数ある登別の温泉施設の中でも、札幌市在住の妹夫婦が、子供たちが喜びそうなところといえば、ここじゃない?!と調べて連れて行ってくれたのが、第一滝本館。

とても広い温泉施設と、子供たち大興奮のスライダー付きの屋内プール。プールから行ける屋外のジャグジーからは、地獄谷が一望でき、とても良い場所でした!

妹夫婦の調べてくれた通り、お子様連れで登別温泉を日帰りで観光&利用されるなら、第一滝本館おすすめです(#^^#)

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子供と満喫♪登別温泉第一滝本館の日帰り利用のレビュー

地獄谷から一番近い!

第一滝本館は、地獄谷から一番近い場所にある大型の温泉旅館。

プールのジャグジーから地獄谷の展望を楽しめるくらいですから、本当に良い立地にあります。

日帰りで利用される方のための駐車場は、地獄谷の駐車場の目の前。温泉利用前や後に地獄谷へ立ち寄る際のアクセスも、地獄谷の駐車場から歩く距離とほぼ同じです(^^♪

第一滝本館の歴史

第一滝本館の歴史は古く、1858年、登別に沸く温泉の噂を耳にした滝本金蔵さんが、皮膚病に苦しむ妻を連れ山奥で見つけた温泉に浸かったところ、妻の皮膚病が見る見るうちに治ったそうです。

その効果に驚き、この効能が広く利用されるようにと、「愛妻の湯」という湯のある湯宿を設けたことが、滝本館の始まりだそうです。

古いといっても何度も改装されているので、建物はとてもきれいで広く、迷ってしまいそうなほど。温泉へと続く廊下に、滝本館の歴史を垣間見ることのできる、写真資料の展示などもありました(#^^#)

種類豊富でお肌がつるつるになる湯♪

温泉施設なので、写真撮影はできませんが、館内の温泉施設の模型が置いてありましたので、こちらを撮ってみました。

右が女風呂、左が男風呂になっていました。

模型で見ると小さいようにも見えますが、かなりの広さです。

脱衣所も広々としており、無料でご当地名物の良く冷えたお茶のサービスもありました(#^^#)

広々とした浴槽や様々な種類のお風呂がたくさんあり、休憩をはさみつつ何度かに分けて入らないと、のぼせてしまいそうなくらいです(^^♪

子供たちと一緒に、温泉→プール→温泉と交互に楽しむのも手です。

入った後は数日間お肌がつるつるになりましたよ♪

熱いお湯や、ちょっと成分がきついお湯もありましたので、お肌が弱い方は注意してくださいね(#^^#)

私たちが利用させていただいた日は、雨だったのですが、雨だとちょっと温度が低くなるのでぬるくなかったですか?と係の方が気遣ってくださいました。

しかし、私にはちょうどよかったです。普段から源泉から湧き出るお湯を使用しているため、熱めのようなので、のぼせやすい方は、9:00~16:00まで和式宴会場が開放休憩広間になっているそうなので、休んだりしながらゆっくり入られた方が良いと思います。

温泉の種類

癒しの湯・・・入浴後は肌が滑らかになる、刺激の少ない柔らかなお湯。
金蔵の湯・・・初代滝本金蔵が浸かった湯舟を再現した露天の湯。
熱の湯・・・保温効果が高く、冷え性などにも効果的。
女性露天風呂・・・病後の機能回復に適している、刺激が穏やかな湯。
女性庭園風呂・・・硫化水素による、温泉情緒を感じさせる匂いのする湯。
傷の湯・・・古くから傷の湯、中風の湯として知られている湯。
美肌の湯・・・泉情緒を感じさせる独自の匂いは、硫化水素によるものだそうです。
美人の湯・・・汚れた皮脂がとれ、お肌がツルツルに♪
鬼の湯(ひのき風呂)・・・肌当たりがやさしく、薫り豊かな湯。
万病の湯・・・登別の湯を代表する泉質の一つ。
滝の湯・・・落下するお湯が心地よい。筋肉をほぐし、血行を促進。結構な勢いで、滝行のような感じでしたが気持ちよかったです(#^^#)
気泡風呂・・・超音波のマッサージ効果もある、気泡で皮膚を刺激し血行を促進する湯。
寝湯・・・体温に近い湯い温度で仰向けでじっくりつかれる寝ころび湯。
サウナ風呂・・・室温90℃、湿度20%。乾燥熱気で新陳代謝を高めるサウナ。
歩行浴・・・温水と冷水を交互に歩行して血行をよくする、ひろびろとした歩き湯。子供たちが喜んでいました(#^^#)

他にも、蒸気風呂、男性露天風呂など。

露天風呂では生ビール・日本酒・ソフトドリンク等のドリンクの注文も受け付けていました。

15:30~20:30の間だけですが、温泉につかりながら日本酒なんてのも幸せですね(#^^#)

 

泉質など詳しくはじゃらんネットや公式ホームページで写真付きで見ることが出来ます。

 

>>>第一滝本館の詳しい情報やフォトギャラリーはこちら

赤ちゃんや妊娠中の方の入浴についての注意点

公式ホームページのQA欄より。

一般的に赤ちゃんの温泉利用は7ヶ月からが好ましいとされており、もし、それ以前にご利用される場合は、、、、

● かかりつけの担当医にご相談いただいた上で利用する。
● 長湯は避ける。
● 刺激の強い鬼の湯・万病の湯は避け、 お肌にやさしくぬるめの、きずの湯・美肌の湯を利用。
● 入浴後あがるときには、温泉成分を落とすために必ずかかり湯やシャワーを浴びること。
● 適度な水分補給をしっかりと。

妊娠中の入浴については、、、

● 妊娠中の初期と末期のは、温泉の入浴は控えた方がよいとされています。
● 安定期に利用する場合も、事前に担当医に確認した方が良い。
● 自己判断で利用する場合は、高温の湯(41度前後)に長くつからず、高温サウナは避け、適度休憩をはさみ、湯上りの水分補給を。

以上のことが推奨されていましたので、無理をせず注意して楽しんでくださいね(#^^#)

 

スライダー付きのプールは子供も大人も大興奮♪

プールは、25m温水プール(深さ1m)とウォータースライダー、小さなお子様用の滑り台、ちびっ子プール(深さ50㎝)、屋外露天ジャグジーがありました。

ビート板の無料貸し出しもありました(#^^#)

子供たちはウォータースライダーや滑り台に大興奮♪この日は人が少なかったこともあり、たくさん滑れて満足気でした(#^^#)

左手に見える丸いプールが、屋外露天ジャグジーです。

登別名物、地獄谷を目の前で眺めながら楽しむことが出来るのに感動しました(^^♪

宿泊者と日帰り利用者は無料で利用でき、営業時間は8:00~22:00、年中無休だそうです。

露天ジャグジーは、冬期/11月上旬~4月の雪解け頃まで事故防止の為、閉鎖になるそうです。

プールへは、大浴場の脱衣所から行けます。

女風呂からは階段を結構降りていかねばなりませんでしたので、階段の上り下りがつらい方はは注意です。水着着用ですが、忘れてしまった方は、大浴場脱衣場にて有料でレンタルすることもできます。

浮き輪のレンタル・・・300円(税別)
女性用 水着・・・ (9号~17号)700円(税別)
女児用 水着・・・300円(税別)
男性用 水着・・・M~4L 500円(税別)
男児用 水着・・・300円(税別)

良心的なお値段ですね(#^^#)

プールから脱衣所に入る入り口の手前に、水着の脱水機も完備されており、無料で使用できます。持ってきた水着もここで脱水して持ち帰れるので安心です♪

日帰り温泉の利用時間と料金、お得な割引は?

施設利用料金は、朝9時から夕方4時までと、夕方4時から夜9時まで2部制になっています。

夕方からの利用は、夕割料金になりお得です。私たちも今回、午前中は札幌をめぐって、夕方からの部を利用させていただきました。

朝9時~夕方4時
大人2,000円     小人1,000円(3歳未満の乳児は無料)
夕割料金
夕方4時~夜6時(最終受付時間。入浴は9時まで可能。)
大人1,500円     小人750円(3歳未満の乳児は無料)

 

朝からお昼の間に利用されるなら、お食事券付きの「湯~らんチケット」がお得です(#^^#)

通常料金に、プラス500円で1,000円相当の昼食券付き入浴券を買うことが出来ます。

 

ただしこちらは、お子様用のチケットが販売されておらず、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆期間の繁忙期は販売されないこともあるそうなのでご注意を。

「湯~らんチケット」
大人2,500円(小人用はなし。)

販売時間・・・朝9時~13時30分
昼食場所営業時間・・・11時30分~14時
昼食場所・・・ラーメン味自慢、そば所「いでゆそば」、レストラン「ポプラ」(滝本イン)

 

日帰り温泉利用の際の出入り口は?

日帰り利用の場合は、正面玄関から入るのではなく、正面玄関を少し通り過ぎたところにある駐車場の日帰り利用出入り口から入場します。

車で行かれる方は、駐車場の前に「日帰りはこちら」の看板が出ていますので、そこに車を停めれば日帰り用館内入り口はすぐそこにあります。

ただ、この日帰り用の玄関、18時で施錠されてしまいますので、その時間を過ぎて帰る場合は、フロント正面玄関から出なければなりません。

上の画像左に見える緑の下駄箱に靴を入れスリッパに履き替えて入場するので、帰りは一旦、この施錠されている出入り口まで戻ってスリッパから自分の靴に履き替え、正面玄関までいかなければなりませんのでご注意を。

ご飲泉処で温泉を飲んでみよう♪

日帰り入浴出入り口を入ったところに、ご飲泉処がありました。

温泉の無料試飲ができます(#^^#)

喫茶コーナーには白い恋人ソフトクリームが!

正面フロント玄関前には、喫茶コーナーがあり、白い恋人のソフトクリームを味わうことが出来ましたよ♪

ただし、17時に閉まってしまいましたので、夕方からの部を利用される方はご注意を。

大きな金棒とお土産屋さん♪

館内のお土産やさんも利用できます♪

正面フロントの手前、大きな鬼の金棒が目印。

何やら金棒の演奏とやらが1日に何度も決まった時間にあるようでした。

 

喫煙所はある?

正面フロントの横に一か所ありました。

他にも、9:00~16:00まで開放されている休憩広間が、禁煙会場と喫煙会場にわかれているようです。

アクセス

札幌発着、第一滝本館専用送迎バス、わくわく号という便利なバスが毎日片道500円で運行されています(^^♪

要事前予約ですのでご注意を。札幌からの所要時間は約二時間だそうです。

● 車以外・・・JR北海道室蘭本線、登別駅より車で約15分
● 車・・・道央自動車道~登別東IC~登別東IC~信号を左折して登別温泉方面へ約10分

住所・・・登別市登別温泉町55番地

Google マップ

温泉の後は地獄谷の夜のライトアップを楽しんでみよう♪

昼間に比べて視界は悪くなりますが、夕方からの部を利用されるなら、そのあと地獄谷の夜のライトアップを見に行かれるのもおすすめです。

とても幻想的できれいでした(^^♪

地獄谷遊歩道からは第一滝本館がみえます。本当に良い立地にあることがわかります。

長くなってしまいましたので、地獄谷については、また後日。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

SEE YOU♪

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