我が家のアイランドキッチンの上には、三灯のメイソンジャーライトあります。
下の画像は入居前の様子ですが、三色のメイソンジャ―で三灯のペンダントライトをリメイクしました。
ちょうどよいペンダントライト探していた所、メイソンジャーライトの画像を見つけ作ってみたくなったので、できるだけ簡単に作れるよう工夫してみました。
熱を逃がす穴と、灯具を通す穴を空けるのが大変そうだったので、メイソンジャーを花瓶として使うための網フタを切って曲げ、使用しています。
穴を空けるより簡単なので、ご興味おありの方は、是非試してみてくださいね♪
メイソンジャーライトDIY♪簡単な作り方♪
材料
使用する灯具
灯具は、シェードを取り外してメイソンジャ―に変えられそうなものであれば何でもOKだと思います。
瓶の中に白熱球を入れてしまうと熱がこもってしまうので、必ずLED球が使えるものを使用してください(#^^#)
私は3灯のペンダントライトを使用しました。
メイソンジャ―
電球が入るように、940mlの口が広いもの(ワイドタイプ)を使用しました。
右がワイドタイプ。
メイソンジャーは蓋が二つに分かれ、網フタのオプションがあるので、それを利用して作りました。百均などの普通の瓶を使用する場合は、金蓋部分に穴あけが必要です。
口の小さい物を使用すると、熱を逃がす穴も小さくなってしまうので、ワイドタイプを使用した方が良いと思います。
カラーも数種類あるので、お好みの色を選んでくださいね♪
網フタ
メイソンジャーを花瓶として使うときの別売りの網状の蓋です。
これを使わなくても、普通に蓋に穴を空けてもOKですが、この網フタを使った方が加工がラクチンです。
レギュラーとワイドタイプがありますのでご注意を。
940mlサイズの口が広いものを使用しますので、網フタもワイドタイプを使用します。
LED電球
瓶の中が透けて見えるので、クリア球の方が可愛いかな?と思います。
電球はご使用になられる灯具に合うものを選んでくださいね(#^^#)
作り方
メイソンジャーをばらします。このように、蓋が二つに外れるようになっています。
網フタを加工します。
お使いの灯具のソケットやシェード取り付け口の大きさに合わせて、ニッパーでカットしペンチで折り曲げて、このように真ん中に穴が開くようにします。
ギリギリかっちりはまる大きさにしてください。
蓋と合わせるとこんな感じにはまります。この穴に、灯具を通します。
折り曲げた部分は、しっかりと固定しておいてくださいね♪
蓋のわっかの部分を通して、先ほどの網フタの穴から灯具を通すとこのようにしかっりと挟まります。
きつきつに作って、ソケットの段々に沿わせてくるくるねじのように回しながらはめると、はめやすいです。
お使いの灯具によって、形が違うと思うので、はまらないほどきつきつであれば、少し広げてくださいね(#^^#)
私の使っている灯具は、もともとガラスのシェードがついていて、それを取り外し、シェードが挟まっていた部分に、代わりに網フタを挟んでいます。
なので写真のように、網フタの下に灯具とシェードを固定するためのねじのような支えがついていましたので、ここに挟み込みました。
上から見るとこんな感じ。これでほぼ完成です。
この、灯具と瓶のわっか部分の間に空いている網の穴から熱を逃がします。
それが面倒だったので、網フタを使用してみましたが、とても加工がラクチンでした♪
網なのでずっとつりさげていて変形したりしないか強度が心配でしたが、しっかりしているので大丈夫。
1年使っていますが、何ともありません。
中にクリア球をはめ、瓶もしっかりと取り付けたら完成♪
三つ違う色にしてみました。
クリア、ブルー、グリーン、パープルなどのお色がありますので、お部屋のテーマカラーにあわせて、色を選べるのも良いですね♪
メイソンジャー自体には何も加工していないので、飽きたら違う色に変えて瓶として使っても良いですし、回せば簡単にシェード(瓶)が外れるので、食洗器でさっと洗えます。
シェードって埃がかぶりがちなので、簡単に洗えるのは本当に助かります(#^^#)
明かりを灯すととてもきれいです(#^^#)
「加工が面倒。」という方には、高くついてしまいますがメイソンジャー専用の灯具も売られています。
すでに熱を逃がす穴も空いていて、灯具通っているのではめ込むだけです♪
網フタを使わずに作りたい方は、このメイソンジャー専用灯具の形を参考にして作ると、わかりやすいですよ(#^^#)
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
SEE YOU♪
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