北海道のお土産の定番といえば、、、
ロイズのの生チョコやポテトチップスチョコ、石屋製菓の白い恋人などが有名ですね♪
北海道はおいしい食べ物やスイーツが沢山ありすぎて、お土産を選ぶのも悩んでしまいますね(*^^*)
私の妹が北海道に嫁いでいて、よく北海道のお土産やおいしい食べ物も頂く機会があるのですか、数あるおいしいお菓子の中でも先日、妹がオススメ!と送ってくれたのがこちら。
北菓楼の開拓おかきです。
北海道といえば、生チョコやチーズケーキなどのイメージで、おかきなんて思いつかなかったのですが、食べてみるとなんとも言えない歯ごたえと、噛めば噛むほどにお口いっぱいに広がる旨味がたまりません♪
とまらない〜!
甘いものが苦手な方にもオススメですし、食べたことのない方には、是非試してみて頂きたい一品だと思います。
食感が良く、しっかりとした歯ごたえですが、かたすぎずやわらかすぎず。帆立やエビなどの素材の味がしっかりしていて、ついついサクサクとつまんでしまい一袋ペロリ。子供達も大好物です。
いろんな味があるのですが、私のお気に入りは帆立。帆立の耳が入っています。お餅にそれぞれの海の幸が練りこまれ、味わい・風味ともに豊かで香ばしいおかきに仕上がっています。
えりも昆布味には、えりも昆布そのものが入っているなど、それぞれの味にあわせたアクセントとして”おつまみ”が入っているところも人気の秘密。
昔はどの家庭でも、お正月には大きな鏡餅をお供えし、家族みんなで新しい年を祝いました。
そして、当時の子供たちの楽しみが『鏡開き』の日。
ひび割れて固くなった餅を木槌で割り、細かく砕いたものをお母さんが揚げてくれる。そんななつかしいおやつであったおかき。 『開拓おかき』は、そんな古き良き時代を偲んだ米菓だそうです。
お母さんが揚げてくれた鏡餅の食感を再現する、懐かしくもおいしい、ぬくもりのあるおかきで、ぼりっとした歯ごたえと、奥歯にくっつくほどの粘り。
今ではすっかり珍しくなってしまった、昔ながらのおかき本来の味わいとなっています。
今回頂いたのは小さい袋が入ったもので、増毛甘エビ、えりも昆布、枝幸帆立、松前いか、標津秋鮭の四種類でした。
北菓楼の開拓おかき
箱には、産地の旨い逸品が生きる、こだわりの七日おかき。と書いてあります。
七日おかきとは、七日かけて作られていることから、そのように呼ばれる事もあるのだとか。
今回入っていたお味をご紹介していきますね♪いろんな味があるとワクワクします(*^^*)
増毛甘エビ
最高級の甘エビとして、全国で高い評価を得ている増毛産の甘エビ。
ぷりぷりの食感と日本海一の良漁場が育むとろけるような甘味は格別です。
えりも産の昆布は、最高級品「日高昆布」として全国にその名を知られています。
昔も今も天日干しにこだわり、約1カ月以上もの手間と時間をかけて美味しい昆布に仕上げています。
枝幸帆立
流氷に育まれた甘み豊かな枝幸の帆立は、北海道の帆立の中でも絶品です。
貝柱は水揚げ後すぐに、じっくり天日干しされることで、旨味がぎゅっと濃縮されます。
松前いか
松前沖は、国内有数の「真いか」の漁場。
津軽海峡の荒波を渡った「真いか」は、身が締まり、肉厚で柔らかく絶品の味わいです。
標津秋鮭
産卵のために沿岸に戻ってきたほどよく熟した秋鮭。標津の秋鮭は、漁獲から水揚げ、競りにかけられるまでの徹底した鮮度管理が美味しさの秘密です。
開拓おかきのカロリーは?
最後に肝心のカロリーです。おかきですので高そう、、、という予想を裏切らない高さ(^-^;
帆立味で、100g当たり、約370カロリーです。
大きい袋は1袋 170g なので、約630カロリー!!!
美味しいので一袋ペロリと食べてしまいますが、次回からは半分にしよう(^-^;
ちなみに、冒頭の画像の5種入りは、1袋70g入りでした。なので、259カロリー。
今日も一袋平らげてしまったので、安心しました。(^_^;)
北菓楼以外にもおいしいおかきがあります。もろこしチョコで有名なHORI(ホリ)の北海道限定、じゃがいもコロコロです。
これは先日、北海道へスキー旅行に行った伯父から頂いたものなのですが、これもおいしい!
ホクホクのじゃがいもをつぶしてもち米と一緒につきあげてあります。噛めば噛むほどにじゃがいもの旨味が(*^^*)
カリカリの昆布が一緒に入っていて、お子さんでもパリパリ食べられるかたさです。
HORI(ホリ)といえば、もろこしチョコ。お土産の定番ですね♪
いかがでしたでしょうか?おかき好きのみなさんは是非試してみる価値ありです(^^♪
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
SEE YOU♪
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