ジューシーで甘酸っぱい苺がアクセントになっておいしい、苺大福。
ひな祭りのおやつに、パーティーにおうちで手作りしてみてはいかがでしょうか?(#^^#)
白玉粉、切り餅、餅粉など、色々な材料で作る作り方がありますが、今回はおうちでお子様と簡単に作れる、白玉粉と電子レンジを使った【いちご大福の作り方】をご紹介させていただきたいと思います。
ポイントは、白あん!
絶対黒より白あんがおいしいので、苺大福を作る際は、是非、白あんで試してみてくださいね♪
また、このおもちの作り方をマスターすれば、、、
中にアイスの入った雪見大福や、ホイップとスポンジケーキ、苺の入った雪苺、生クリームとあんこの生大福など、色々なおやつが作れます♪
簡単にですが、そのアレンジ方法も最後にご紹介したいと思います。
レンジと白玉粉で簡単♪苺大福の作り方
材料
- 白玉粉 150g
- 砂糖 150g
- 水 220g
- 白あん 約25g×14個
- 苺(大きめ) 14個
- 片栗粉 適量
作り方
苺はヘタを取って洗い、水気を切っておきます。
蓋のできる耐熱容器、またはラップをかけられる大きめの耐熱容器に、白玉粉と砂糖をいれよく混ぜます。
水を加えて、よく混ぜ、しばらくなじませておきます。
その間に、あんこを丸めましょう♪
大体、25g位×14個(苺の数)に丸めておきます。
次に、苺を包みます。
キッチンペーパーなどでよく水気を切った苺を、平らにしたあんこの上に乗せます。
苺の先端が少し出るようにして、あんこですべての苺を包みます。
先ほどの、白玉粉液の入った容器にふたをするか、軽くラップをかけ、、、
レンジで2分加熱します。(1回目)
出来たら、木べらやしっかりしたゴムベラなどで軽く混ぜ、再び蓋かラップをして2分加熱します。(2回目)
するとこのように、固まってきます。
しっかりこねて、お餅状になるまでムラのないようによく混ぜます。
最後に、蓋やラップをせずに、1分加熱します。(3回目)
またこれを、木べらやゴムベラでよく練ると透明感が出てきます。
この時、まだ白く水っぽかったりする場合は、もう一度30秒~1分加熱して練ります。
(お使いのレンジによって違ってくるかもしれませんので、調節してくださいね♪)
片栗粉を敷いた台の上に、おもちを出します。
苺の数に等分します。
大体14個位がMAXです。それ以上作ると、おもちが足りなくなります(^-^;
出来上がった苺大福は、このようなカップに入れるとお皿にくっつきませんし、プレゼントもしやすいです(#^^#)
個数分のカップを並べておきます。
片栗粉を手やおもちに付けて、苺のあんこを包んでいきます。
苺の先端を下にして、少し広げたおもちに乗せ、、、
引っ張って真下に綴じます。
完成♪
苺の先端を少し出しておくことで、少し苺の赤が透けて見えて、見た目も可愛くなります♪
白玉レンジもちの応用アレンジ♪
白玉レンジもちを使って、色々な大福スイーツを作ってみよう♪
バナナ大福
白あんとバナナをフィリングにして作ります。
ポイントは、熟しすぎていない、かためのバナナを使うこと。
バナナと大福がよく合う!おいしいので、是非お試しあれ!
雪見大福
おもちの中に、バニラアイスを包みます。
包みにくい場合は、ラップにバニラアイスを包みたい分量おいて、キュッと茶巾に絞り、再び冷凍庫に入れ冷やし固め、アイスのボールを作っておきます。
包んだら、ラップでくるんですぐに冷凍庫に入れて冷やせば、完成♪
雪苺
コンビニなどでよく見かけるスイーツ、雪苺。
中には、スポンジケーキと生クリームが入っています。
カステラやスポンジケーキを大福で包めるくらいの大きさの丸か四角に切り、その上に少しホイップクリームを絞ります。
クリームの上に苺を置いて、さらに苺を包むようにホイップクリームを絞ります。
上から大き目のおもち生地でやさしく包みます。
綴じ目は苺大福のようにしっかり綴じなくても、スポンジの下に挟み込むような感じでOKです(#^^#)
市販のホイップやスポンジを使えば簡単♪
抹茶生大福
中に生クリームの入った大福もおいしいですよね(#^^#)
白あんに抹茶を混ぜて、抹茶あんを作ります。
一口大に丸めて、ラップを敷いたトレイの上に間隔をあけて置いていきます。
その上に、ホイップクリームを抹茶あんを包み込むこむように、まるく絞ります。
冷凍庫で固まるまで冷やします。
完全に固まったら、おもちを作り、凍ったクリーム&抹茶あんをやさしく包めば完成♪
良かったら、色々試してみてくださいね(#^^#)
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
SEE YOU♪
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