鬼滅の刃にはまっている我が家の子供達。
今年のハロウィンは鬼滅の仮装がしたい!と言っていたので、100均材料のみ!総額700円程で親子で工作してみました♪
今回は、縫わずにボンドとフェルトでざっくりと作ることができる、鬼滅の刃、炭治郎の羽織の作り方を紹介していきたいと思います。
また、せっかくなので画用紙の炭治郎ピアスも作ってみました。お子様でも簡単に作ることができます。
ご興味おありの方は親子で工作タイムに試してみて下さいね♪
善逸、しのぶの衣装の作り方はこちら↓↓↓
100均材料で手作り!縫わない炭治郎の羽織の作り方
材料
- フェルト黒 50cm✖️50cm 4枚
- フェルト緑 50cm✖️50cm 2枚
- 布用ハサミ
- 木工用ボンドor手芸用ボンド たくさん
ダイソーの木工用ボンドの1番大きいものを一本まるまる使い切りました。
フェルトは100均によって、大きさが違うと思います。今回はキャンドゥの正方形のものを使用しました。
作り方
注意点、出来上がりイメージ
黒のフェルト、今回は50cm✖️50cmの正方形を使用しています。お使いのフェルトの形や大きさによって微調整してみて下さいね^^
また、定規は使わず、工作感覚でざっくりと作っています。お子様の体の大きさに合わせて布の大きさなど変えてみて下さい。
この材料で、130cmの服を着ている小学生に良いサイズでした。
後ろ身頃と前見頃に一枚ずつ、袖に二枚使います。こんな感じの組み立てイメージです。
最終的にこうなります。↓↓↓↓
既製品はこんな感じ↓↓↓
黒で着物の土台を作る
後ろ身頃はそのまま。
袖は半分に折ります。
前見頃は真ん中で二つにカットします。
後ろ身頃と前見頃をサイドでボンドを使ってくっつけます。
前見頃の襟となる部分を外側に折ってボンドでくっつけます。
肩の部分を適当に斜めになるよう、左右対象にカットします。
袖をつける
袖を通す穴を開けます。
袖を斜めに合わせて合体させられるように、サイドをカットします。
こんな感じ♪
開いてボンドを塗って、、、
袖を挟み込んでくっつけます。
この時、袖の下の空いている部分と肩の部分もついでに接着しておきます。
両袖できたら、長すぎると思うので、お子様の手の長さに合わせてカットします。
丈が短いな、長くしたいな、という方は、この時カットした袖を裾に合体させてください。
ボンドで内側に貼り付けます。
これで着物土台は完成♪
緑のフェルトで市松模様に♪
あとは緑のフェルトで市松模様にデコる作業です。
まずは、襟の部分だけ細いので、先にそちらをデコります。
襟の幅に合わせて、緑のフェルトをカットし、長方形に貼り付けていきます。
肩の部分は、補強のためにも、このように前見頃から後ろ身頃に渡り折り曲げてくっつけます。
黒い部分も余った黒いフェルトで前と後ろが繋がるように補強しておきます。もしくはここだけ縫ってしまっても良いと思います^^
↓↓↓↓↓↓
あとは、そこから黒と緑が互い違いになるよう、正方形に切った緑のフェルトをひたすら貼っていきます。
後ろもお忘れなく^^
私、切ってボンド塗る、子供、貼る、でもちょっと大変な作業でしたが、子供は楽しかったようです♪
後ろ身頃の襟の部分は、このようにカットして緑フェルトで縁取りました。
よく乾かして、剥がれてきているところがあれば直せば、、、完成♪
娘、ボンドを乾かしている間に、いつのまにかアルミホイルと黒のマステ、ダンボールで自作の日輪刀を自作していました笑
炭治郎の画用紙ピアスの作り方
材料
- 画用紙
- 輪ゴム ふたつ
- ペンや色鉛筆など
- 穴あけパンチ
作り方
画用紙に模様を描いて、パンチで穴を開けます。
輪ゴムを通したら完成♪
輪ゴムを耳にかけて使います。
その他のハロウィンアイデアまとめ
その他にも簡単にハロウィンを楽しめる方法(ゲーム、クラフト、仮装アイデアなどなど)をまとめてみました。
ご興味おありの方はこちらからのぞいてみてくださいね♪↓↓↓
ご興味おありの方は是非トライしてみてくださいね♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
SEE YOU♪
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