夏から秋にかけてよくスーパーなどで見かけるみょうが。
独特の味と辛みで好き嫌いが分かれますが、あの食べたらスッキリする感じが私は大好きです(*^^*)
ミョウガは薬味としてよく使われますが、甘酢漬けにしたり他の食べ方も色々。
我が家では甘酢漬けではなく醤油漬けにしています。
食欲のない夏でもご飯がとても進み、あっという間になくなってしまいます!
ミョウガ大量消費、保存方法にもぴったりな醤油漬けの作り方、簡単なので良かったら試してみてくださいね♪
他にもオススメの簡単な食べ方として、、、
ぶつ切りしたきゅうりに塩をまぶし、千切りにしたミョウガをのせてごま油をかけたり、、、
薄く切った茄子と千切りにしたみょうがを塩もみしてしばらく置いておき、しんなりしたら水気を絞って、お醤油をかけて食べてもおいしいです。
保存にも○!みょうがの醤油漬けの作り方
みょうがの効果
昔から「食べると物忘れがひどくなる。」と言いますが、迷信だそうです。
ビタミンやミネラルもバランスよくふくまれており、みょうがの独特な香りが頭をスッキリさせたり、辛みが発汗作用をうながして、解毒効果もあるとか。
発汗、解毒作用とみょうがに含まれるビタミBなどの栄養素が、夏バテや風邪予防に、とても良いそうです。
材料
- ミョウガ たくさん
- 醤油、酒、みりん 同量(1:1:1)
- 鷹の爪
作り方
① たくさん作って長期保存する場合は、煮沸した瓶やタッパを用意します。
我が家では一晩でなくなってしまうので、食べきれる分のみであれば、煮沸消毒は必要ありません。
② ミョウガのヘタをキッチンバサミや包丁で切り、表面の皮が硬ければ取っておきます。
綺麗に洗って、水をよく切っておきます。
③ 醤油、酒、みりんで漬けだれを作ります。
すべて同量をお鍋に入れて(例えば100ccずつなど)、一煮立ちさせます。
出来上がりは、ミョウガが漬かる位の量に調節してくださいね(*^^*)
一煮立ちさせたら、火を切って、冷ましておきます。
④ 容器に水を切ったミョウガを入れ、鷹の爪をお好みで加えます。
さらにピリっ!として美味しくなります。
⑤ 冷めた漬けだれを容器に入れ、蓋をして冷蔵庫で一晩休ませたら完成♪
ミョウガと唐辛子のピリッとした辛みがアクセントになり、ご飯のお供にも、炒めたお肉やお豆腐などの上にトッピングして、薬味として使っても美味しいです(*^^*)
我が家では、お漬物感覚でご飯がすすむ!夏の常備菜として毎年、活躍してくれています。
独特の辛みと醤油の味で、ご飯何杯でもいけてしまいます(^-^;
とても簡単で美味しいので、ミョウガ好きの方、ミョウガ大量消費に悩んでおられる方、夏バテに良いおかずをお探しの方中おススメですので、良かったら試してみて下さいね♪
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
SEE YOU♪
コメント