お月様みたいな形の三日月リース。ムーンリースやクレッセントリース、ハーフリースなど色々な呼び方があります。
今回は100均セリアのクレッセントリース土台(三日月リース土台)やダイソーのグルーガンなどを使って作る方法と、それが見つからなかった時に、丸型リースから自分で三日月の形のリース土台を作る方法をご紹介します。
セリアの三日月リース土台を使ったムーンリースの作り方
100均セリアには三日月リース土台というものが売られています。

サイズは直径約17〜18cmで、蔦など自然物でできているので、形にかなり個体差があるので自分の好みの形のものを選びましょう。
これを使えば簡単にアーティフィシャルフラワー(造花)とグルーガンを使って、ムーンリースを作ることが出来ます。グルーでお花をお好みの配置でつけていきます。
中央は大きく、端に向かうほど小さめのお花を使うと可愛くできると思います(*^^*)

リース土台が細めなので、グリーンで足回りをカバーしてあげると綺麗に仕上がります。

お花の雰囲気、色、バリエーションを変えれば色々なテイストの三日月リースを手作りすることができます。

セリアのハーフリース土台を使って作るムーンリースの作り方
100均セリアには、ハーフリース土台も売られています。このような形のものです。丸型よりちょっと小さめ。

これに、三日月の形になるようにアーティフィシャルフラワー(造花)をグルーガンで配置していけば、三日月リースのように作ることが出来ます。

三日月リース土台がない場合/土台から手作りする方法
三日月の形のリース土台が見つからない場合は、丸型リースをバラして、自分で三日月の形に作ることもできます。
このような、簡単にバラせる丸型リース土台を使っていきます。

リース全体を固定している蔦を取り外します。

三日月の形にぬるように形を整えます。

今回、右端に少しだけ枝を残して丸くなるようにしましたが、セリアの三日月リース土台のような形にしても◎
形が決まったら、先程解いた蔦で再び固定します。

ぐるぐる巻きつけていきます。

巻き終わりはねじ込んでとめます。足りない場合は麻紐でさらに巻いていきます。

これで三日月リース土台は完成です。
あとは、グルーガンでアーティフィシャルフラワー(造花)などをアレンジしていけば完成です+゚*

季節に合わせて色々なお花やカラーで作ってみてくださいね♪

最後までお付き合いいただきありがとうございました、
SEE YOU♪




コメント