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ひまわりの葉にたくさんの虫が!正体はアワダチソウグンバイムシ。対策と被害について。

おうちのこと

家族みんなで植えたひまわりの種が、夏が近づくにつれ、ぐんぐん大きく成長してきました(*^^*)

ひまわりを育てるなんて、小学生の頃以来だったので、種から簡単にこんなに大きくなるとは、、、!と驚き!

裏庭なので、あまり水やりもせず、土も花壇用の土でもないのに、ぐんぐんと背丈が伸びていっています。

↓↓↓ここから先、虫嫌いの方は注意。

ひまわりって強いんだなぁ、、、と感動しながら、何気なく葉っぱを見たある日のこと、、、。

何がいる、、、⁇

こっちにも!!

よく見るとそこらじゅうの葉っぱに、何やら小さい白いものが。

初めはゴミかな?と思いましたが、よく見つめて見ると、、、動く(;゚д゚)

虫がとても苦手な私には恐怖でしかありません(汗)

葉っぱも遠目では分かりませんでしたが、近くで見ると色が抜けてしまっています。

この虫のせいなの??

というかこの虫何??

貝殻虫かな?と思いましたが、見た目がどうも違う感じです。

もっと四角くて何だかチョウバエみたいなヒラヒラ薄っぺらい感じ。

色は白のまだらでゆーっくりと動いています。

気持ち悪すぎるので、もっと調べてみると、アワダチソウグンバイムシという虫だということがわかりました。

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ひまわりの葉に着く虫、アワダチソウグンバイムシ。

カメムシ目の昆虫で、形が相撲の軍配に似ているのが名前の由来だそうで、キクイモ、キク、ヒマワリ、サツマイモ、セージなどにつくそうです。
ついた植物の汁を吸うことにより、白斑症状やすす病を引き起こしたりするそうです。

葉緑素がなくなって白い斑点が葉に現れ、酷い場合は葉が枯れ落ちてしまうそう。

対処法

一般的には、乳剤等の農薬を数回まくそうです。

冬は成虫で過ごし、葉の裏に卵を産み付けるそうで、早い目の対策が大切だそうですが、、、我が家の場合繁殖しすぎで手遅れでは、、、?とかなり心配になりました、、、(;゚д゚)

家庭菜園やお庭では、農薬散布は難しいので、地道に払ったり、ガムテープでとっていっては?という意見も見かけました。

嫌だ、、、。

あんなにたくさんいるの、ガムテープで取っていくなんて、、、私には無理、、、。

かなり心が折れました、、、。

しかし、地道に早い目に駆除するのが良いようです(^-^;

試しに楽天で「グンバイムシ」と検索したら、グンバイムシに!という殺虫剤がヒットしました。

薄めて使うタイプで、家庭園芸で代表的なオルトランとスミチオンのいいとこどりをした薬剤のようです。アブラムシやカイガラムシにも効くようです。オリーブの木にも使えて良さそう。

こちらは希釈なしでそのまま使えるスプレータイプ。

これもグンバイムシにと記載がありました。他にも、ハバチ ヨトウムシ ケムシ グンバイムシ コナジラミ ハダニ カイガラムシ アブラムシに効き目があり、うどんこ病、黒星病、白さび病にも効くようですので、野菜作りにも使えそうですね(#^^#)

あまり何も殺虫剤は効かないとばかり書いてあったので、これを見つけてちょっと一安心、、、(^_^;)

みなさんもひまわりを植える時はご注意を、、、。

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

SEE YOU♪

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