玄関やリビングの壁面飾りや母の日のプレゼント、結婚式の手作りウェルカムボードにも。
お花がいっぱいのフラワーボックスやフラワーフレームを手作りしてみてはいかがでしょうか?
今回は、100均材料だけでもできる!アレンジメントフラワーフレームの作り方を紹介させていただきます。
ナチュラルテイストな多肉植物の寄せ植え風、可愛いガーベラを使ったガーリーな額縁のお花、プレゼントにぴったりなバラのフラワーボックス、3種類の作り方を紹介していきますので、お好みのカラー、お花でオリジナルの素敵な作品作りを楽しんでみて下さいね(#^^#)
夏休みのお子様の工作にもおすすめです。
アートフラワーフレーム、手作りフラワーウェルカムボードの作り方
材料
- グルーガン&グルースティック(クリア)
- お好みのフレーム、額縁
- お好みの造花
- 引っ掛け金具や紐(フレームについてない場合)
- はさみ、ペンチ、木工用ボンドなど
作り方
木製トレイで多肉植物寄せ植え風
コロンと可愛い多肉植物の造花と木製トレイを使って作る、ナチュラルなフラワーフレームです。
お好みの木箱やトレイなどを使います。
造花の多肉植物を容れ物が埋まる位用意し、グルーガンでバランスをみながら貼り付けていきます。
高さがあるものは、バランスをみながらハサミでカットします。
メインの大きなものから貼りつけて、隙間を細かいもので埋めるようにしていくとやりやすいです^^
隙間埋めには、多肉植物以外にも、木の実系や葉っぱ系も使いやすくておススメです。ミニローズシダー(小さな松ぼっくり)も使用しましたが、多肉植物以外を混ぜてもテイストが合っていれば違和感ありませんでした^^
今回、セリアの三つに分かれた長方形の木製トレイを使用しましたが、小さめの四角いものをいくつか作って並べてディスプレイしても可愛いですね^^
壁掛けにする場合は、壁掛け用の金具を裏側に付けてくださいね。
額縁でフラワーフレームに
シャビー加工やペイントなどがすでに施されている写真立てや額縁を使います。
造花(アーティフィシャルフラワー)を用意し、茎や葉っぱを取って、フラワーヘッドのみにします。まれに茎を取ると花弁がバラバラになってしまうものがあるので注意してください。心配な場合は、茎を鼻から引っこ抜くのではなく、ペンチで根元を切ります。
グルーガンでバランスをみながら張り付けていきます。
高さがあるものは、バランスをみながらハサミでカットします。
メインのお花からつけていき、隙間を埋めるようにして小さなお花や葉っぱでフレームを埋めていきます。
隙間埋めには、アジサイが使いやすくておすすめ。小さくてふんわりしてたくさんのお花がついているので、上手に埋めやすいです。
壁掛けにする場合は、壁掛け用の金具を裏側に付けてくださいね。
こちらはブルー系のお花を使って仕上げました。
大きくて立体感のあるお花を使うと、額縁から飛び出しているように見えて豪華になります。
こちらはアンティーク調の額縁を使用しました。
フォトフレームなので立てかけておくこともできます。
母の日などのプレゼントにぴったり!フラワーボックス
木箱に額縁をプラスして、フラワーボックスのようなデザインに。お花のプレゼントボックスみたいに可愛くできます。また、ボックスは深さがあるので、カサのあるお花や大きなお花のアレンジに向いています。
まずは箱とフレームを合体させます。
セリアの木箱とそれにちょうど合うサイズの額縁を使いました。
木工用ボンドを塗り、くっつけます。
重石をしてぴったりくっつくようにして乾くまで待ちます。
額縁の時と同じように、グルーガンでお花をカットしながらボックスが埋まるようにくっつけていきます。
完成♪
壁掛けにする場合は、壁掛け用の金具を裏側に付けてくださいね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
SEE YOU♪
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