毎日の食卓に欠かせないお米。
そのお米を入れて保存する米びつ、みなさんはどんなタイプのものを使用しておられますか？(#^^#)
我が家では米びつを置くスペースが限られているので、省スペース＆スリムで５キロのお米の袋の中身が丸々入るものを。と７リットルのクッキージャーに入れて保管していました。
しかし、２年ほど使用したある日、なんんだかお米が床にパラパラ落ちていることが最近多いなぁ、、、計る時に知らず知らずのうちにこぼしてしまっているのかな？？？と思っていたら、なんと側面が割れてしまっていてそこからお米がこぼれていました！
これは危ない。
変な衝撃を加えてしまって、欠けてしまったようです。代わりの米びつを急遽探すことに。袋のまま冷蔵庫保存でもよいのですが、冷蔵庫がいっぱいになってしまうのも嫌でしたので、
- 保存性に優れていて虫がつかない。
- 米びつだとわかりにくく、インテリアになじむおしゃれなもの。
- 使いやすく、お米の詰め替えも楽々。
- スペースを取らずスリム。出来れば10キロ入るもの。
を条件に探してみました。そこで見つけたのがこちら。
OBAKETSU(オバケツ)という、バケツ風のごみ箱などで有名なメーカーのトタン製ライスストッカーです。
他にもカラフルバケツ風のシリーズもあります。
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すべて木目＆木製フタのプレミアムライスストッカーを選んでみたのですが、この米びつシリーズ、色々な種類や色があって、とてもかわいくおすすめです(#^^#)
実際に使ってみてどうだったか？機能性などをレビューしていきたいと思います。
インテリアになじむオシャレで省スペースな米びつを探しておられる方の、ご参考になれば幸いです。
OBAKETSUライスストッカーのラインナップ♪
OBAKETSUライスストッカーには、５kgのお米が入るものから３0ｋｇの大容量のものまでいろいろなサイズがあります。
さらにキャスター付きで移動がらくらくなもの。
材質にこだわったプレミアムタイプ、インテリアに合わせたカラーバリエーションなど。
お好みや用途に合わせて選ぶことができます。
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カラフル可愛い♪バケツ風米びつ
一番ノーマルなタイプのOBAKETSUライスストッカー。
シルバー、グリーン、アイボリー、レッド、ブラウンがあり、容量も５ｋｇと１０ｋｇのものが一番人気なようです。
一見、絶対米びつとは思われないデザインで、米びつとして以外にも麺類やパンの保存に使われている方もいらっしゃるそうです。
アメリカンな感じにも、ナチュラルテイストにも合わせて色が選べていいですね(#^^#)
後ほど詳しい機能をご紹介させていただきますが、とても使いやすく、すごく省スペースなのに大容量！
キャスター付きで持ち運びも移動も楽々♪
棚に設置して、使うときは引き出したい方にはキャスター付きがおすすめ。
重いお米もさっと動かせて、とても便利です(#^^#)
大容量タイプ
２０ｋｇ、３０ｋｇの大容量タイプも。
農家の方から大きなお米の袋でお米を買われている方や、精米に行かないといけない方、ご自身でお米作りをされている方にはとても役立ちそうです。
キャスター付きで移動がらくらく(#^^#)
プレミアム仕様
木の素材にこだわったプレミアムライスストッカー。
焼き桐とヒノキの、５ｋｇと１０ｋｇの４種類があります。
残念ながらキャスター付きはなし。
私が選んだのはこちらの１０ｋｇヒノキです。
はじめは缶のタイプの白っぽいものが良かったのですが、かなりベージュ寄りだというレビューを見て、どうせベージュ寄りなのであれば木のおうちになじむ木目＆木のフタのものにしようと思い、こちらに決めました。
やはり、このタイプもかなりベージュ寄りでしたが、無垢床の色とあっているので良しとしています。
OBAKETSUライスストッカーの機能や使い心地。レビュー。
OBAKETSUライスストッカーは、温度、湿度の影響を受けにくいトタン製の米びつ缶。
水漏れ防止の処理は施されていませんので、液体を入れる容器には向いていないそうです。
お米には適度な呼吸（空気の循環）が必要なので、蓋は完全な密封状態にはなりません。
付属の計量カップはステンレス製。
おまけに小さなバケツもついてきました。
フタに使いやすい工夫がいっぱい！
蓋は二重構造になっており、邪魔にならずに乾燥材や防虫剤を入れることができ、とても便利です(#^^#)
蓋の内側にあるネジを外し、、、
この間に防虫剤やトウガラシ、乾燥材などを入れることができるので、お米の中に落ちてしまうことがなくストレス軽減(#^^#)
蓋のネジもドライバーなどを使わなくても簡単に外せるように設計されていました♪
そしてさらにもうひとつ。
ネジの下の突起部分ですが、ここが米びつの側面に引っ掛けられるようになっているので、計る時も詰め替えるときも蓋の置き場所に困らなくてよいです(#^^#)
小さな工夫ですが、とても使いやすく助かっています。
詰め替えらくらく♪大容量10ｋｇ
省スペースですが詰め替える際に口が広いので、こぼすことなく上手にお米を入れることが出来ます。
計るのは付属のステンレス製の計量カップを使用します。
自動で計れる米びつを子供のころから使っていたので、初めて手でカップで計ることにした時は、面倒ではないかな？と心配しましたが、慣れるとどうってことはないです(#^^#)
むしろこの方が、さっさと計れて楽ちんだと今では思っています♪
省スペースで場所を取らない！
我が家はアイランド作業台と壁付けＩ型オープンキッチン。
コンロ下の引き出し部分にビルトインオーブンレンジを入れたため、引き出しが少ないです。
キッチンの上に炊飯器などを置いてしまうと、ごちゃついて見えるので、基本、キッチンカウンターやアイランドの上には何も置かないようにしています。
そこで、炊飯器と米びつはシンク横のこのような幅の狭い炊飯器がぎりぎり乗るくらいの造作棚に収納しています。
この棚の幅は約20ｃｍ。
それより出っ張ってしまうと邪魔になりますし、見た目が悪くなってしまいます。
そこでここにぴったりはまるサイズの米びつを探したのですが、大体の米びつは幅は狭くてもなぜか奥行きが深い！５ｋｇ、１０ｋｇ入るものだとどうしてもおくっ雪が３５～４５ｃｍになってしまうようです。
幅が狭くて高さがあるもの、それでいて高があってもお米を取り出しやすいもの。という条件とおしゃれであることを最優先に探して、このOBAKETSUライスストッカーにたどり着きました。
私と同じように、高さはあっても良いけれど１０ｋｇ入る省スペースな米びつをお探しの方には、ぴったりだと思います(#^^#)
本体サイズは、プレミアムストッカーの場合、２１．７×高さ３９ｃｍ。
５ｋｇタイプであれば、高さ２１．６ｃｍととてもコンパクト(#^^#)
５ｋｇの方なら棚の上段にも置けたのですが、たまに１０ｋｇのお米やふるさと納税などでまとめ買いもするので、１０ｋｇタイプを選びましたが、すっきりと収納でき満足しています。
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その他のおしゃれな米びつ
そのほかにも米びつ探しをしているときに、たくさん可愛いものを発見しました♪
サイズの問題で我が家には設置できませんでしたが、とてもかわいくインテリアにこだわりのある方にお勧めのものがたくさんありましたので、ご紹介していきたいと思います。
Towerライスストッカー シンク下収納にぴったりサイズ
5kgのお米が袋ごとはいる、密閉できるスタイリッシュな米びつ。
システムキッチンにぴったり設計で、シンク下の引き出しに入れても使え、とても便利そうです(#^^#)
安い！アスペルの自動で計れる計量米びつ
自動計量ができるものの中では、最安値だったのではないかと思います。
シンプルなデザインでインテリアにも合わせやすい(#^^#)
スタイリッシュな自動計量米びつ
真四角で収納しやすい形、かつインテリアに合わせやすいすっきりとしたデザインと色。
残念ながら奥行きの問題で我が家には設置できませんでしたが、食器棚やパントリーにすっと収まりそうな四角いボディが素敵です。
桐製で防虫効果 ナチュラルな木の米びつ
防虫効果のある桐製の木製ライスストッカー。
ナチュラルテイストのおうちに合いそうな素敵なデザインですね(#^^#)
プリントされた文字と取っ手もとてもかわいい！
おしゃれ度NO1! ホーロー製のライスストッカー
ホーロー製のものは色々な形、種類があってとてもオシャレ！
お値段は少々お高めになりますが、小さめ、大容量、丸、四角、、、と種類も豊富です。
RICEと書かれているものだけでなく、CAKEやBREADと書かれているものを米びつとして使っておられる方もいらっしゃり、とても素敵ですよね(#^^#)
みなさんのおうちにぴったりな素敵な米びつが見つかりますように、、、♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
SEE YOU♪
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