Neabot N2は、アプリと連携することにより、マッピング機能やリモコン機能、掃除回数指定、水量調節、日本語切り替え設定などいろいろな操作をすることが出来るようになります。
特に、本体が英語しか話さないときや、水量調節したいときなどの操作説明が、説明書に詳しく手順などがのっていないため、ちょっと困ってしまうこともありました。
そこで、設定方法などを詳しく説明していきたいと思います。
Neabot N2とNeabotアプリを連携する方法、手順
Neabot N2の初期設定は、アプリから可能です。充電ステーションと本体を設置したら、まずはアプリをダウンロードし、ペアリングを完了させます。そこから走行させれば、自動でマッピング機能が働き、お部屋のマップを作成してくれます。
iPhoneでの使い方説明を書いていきます。
Neabot N2クーポン情報/価格/お得に購入するには?
Neabot N2の価格はマッピング機能付き&ゴミ自動回収機能付きの中でも、とてもリーズナブル。
私がチェックしたときは、Amazonで62800円でした。
お得に購入するには、アマゾンプライムデーや楽天スーパーセールなどを利用すると、安くなることやポイントでお得になることがあります(#^^#)
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まずはNeabotアプリをダウンロード
まずはアプリをダウンロードします。
Neabotのアプリには、「Neabot」と「Neabot Home」がありますが、Neabot Home Appは第一世代N1掃除機しか利用できない旧タイプのアプリになります。Neabot AppはN1,N1plus,N2,Q11で使用します。
今回は、Neabot N2のアプリ設定なので、Neabot Homeではなく、Neabotの方です。↓↓↓
ユーザーアカウントを作成
メールアドレス、パスワード、ニックネームを設定し、指示の通りにユーザーアカウントを作ります。
使用するデバイスを選びます。
Neabot本体をWi-Fiに接続
次にNeabot本体をWi-Fiに接続します。
本体電源が入っていることを確認します。
本体上の二つのボタンを同時に3〜5秒長押しします。点滅したら、次へをタップ。
Wi-Fiの名前が自動検出されるので、Wi-Fiのパスワードを入力します。出来たら、接続済み、次へをタップ。
iPhoneのWi-Fi設定からiPhoneをNeabotにつなぐ
一旦、アプリを離れ、iPhoneの設定を開きます。下の画像の指示に従って、Wi-Fiの項目を開き、neabotで始まるネットワークを選び、繋ぎます。
↓↓↓
ペアリング完了!
アプリに戻り、かしこまりました。ネットワークに接続します。をタップすると、ペアリング中の画面になります。
ペアリングには1〜2分かかるとありますが、画面が切り替わらない時は、アプリを終了して立ち上げ直すと、接続完了していました。
無事、アプリとNeabotが接続されたら、アプリの設定や操作で動かすことができます。
操作方法(ホーム画面の使い方)
登録したNeabotを選択すると、このような画面に移動します。Neabot本体の電源ボタンか、左下のGO!をタップしてNeabotを走らせると自動でお部屋の形状や状態を検知し地図を作る、マッピング機能も開始されます。
リモコン操作、水量調節、アプリではなくNeabot本体の言語設定、マッピング機能の詳細設定などをしたい場合は、この右上の□が集まっている場所をタップします。
すると、ライト/音量の調節・デバイスを呼ぶ・清掃の予約・その他の機能というタブが出てきます。
その他の機能をタップすると、出来ることが一覧になって表示されます。
私が使ってみて、特にわかりにくかった点を次で説明していきますね(#^^#)
消耗品の使用率、交換目安が確認できる
消耗材の記録は、サイドブラシやメインブラシの交換時期や消耗度がわかる、便利な機能です。ついついいつまでも使い続けがちな消耗品の状態を確認できるので、必ずこの通りに交換しなければならないことはないと思いますが、たまにチェックしてみましょう。
Neabot本体の音声を日本語にする方法
これが本当に分かりにくかったです。
Neabot本体を起動させても、英語しか話してくれず、どうやったら日本語に設定できるの???としばらく悩みました。
Neabotアプリには、アプリ自体を日本語で表示するか?の設定と(これはアプリをダウンロードしたときにすでに日本語になっているので触らなくていいかと思います)、Neabot本体のしゃべる言語を設定する項目の二種類があります。
本体の言語設定をしたいので、そのほかの機能から音声パケットを選びます。
すると、JPがあると思いますので、変更しましょう。これで、Neabot本体は、日本語を話してくれるようになります。
リモコン操作から水拭きの水量を設定する方法
その他の機能から、リモコンモードを選ぶと、手動でNeabot本体を動かすことが出来ます。
水量調節、吸引力調節、充電ステーションに帰す、なども選択できます。
Neabotの水拭き掃除をする為、ウォータータンクに水を入れたのに、水が出ない為マップが濡れない時などは、ここをさわってみてください。
また、リモコンモードに行かなくても、ホームのマップの立方体をタップすることでも水量と吸引力を調整することが出来ます。
Neabot n2 スマートマッピング機能の使い方
スマートマッピング機能は、走行を開始すると自動で開始されます。
自動で部屋のマップを作成
お掃除しながら、ホーム画面にどんどん部屋のマップが作成されていきます。
緑のしるしが。充電ステーションの場所で、青のしるしが本体の場所です。
部屋中をくまなく回り、障害物はよけてくれたことがわかります。
部屋のマップが完成すると、自動でエリア分けされます。部屋と部屋を色で区切って表示してくれます。バッテリー残量や、掃除にかかった時間、清掃面積も確認できるので、ちゃんと掃除してくれたかどうかが一目瞭然で分かるので便利です(#^^#)
エリア管理①掃除回数を指定できる
その他の機能のマップ設定から、エリア管理が出来ます。
部屋やエリアごとに名前をつけて、区切り、掃除するときにここだけ掃除しないでなど指定することが可能なようです。
エリア設定(一番上の方)から、ペットの毛やよくいる場所でゴミが気になる箇所などの、掃除回数指定が可能です。
普通に走行させると、お部屋全体を一周したら充電ステーションに戻ってしまいますが、リビングエリアだけ、2回、あとは一回、のように指定できます。
色別に自動で検出して区切られた部屋割りも、自分で変えることが可能です。使いやすいように、自分好みのカスタマイズしておきましょう。
部屋ごとに名前を付けてエリア分けできる
上から二番目のエリア管理からは、名前をつけてさらにエリアを区切ることが出来ます。
さらに細かく、掃除回数を指定できます。
侵入禁止エリアの指定
進入禁止エリアの指定は、マップの左下のほうにある、四角が重なったマークをタップします。すると、禁止エリアを設定します。というポップアップが出てくるので、そこをタップ。(ここをタップするのがわかりづらいので注意)
行ってほしくない場所に赤いエリアを作ることで可能になります。
その他の機能
その他にもアプリから…
- 呼び出し…どこにいるか答えてくれる。行方不明時に便利。
- 音量調節…初期設定では音が大きいのでチェック
- お掃除予約…タイマー機能で毎日自動起動
- ユーザーガイド…説明書をアプリから見ることが出来る
などの操作が可能です。
アレクサ、グーグルホームとの連携方法動画
Amazon Alexaのスキルに追加してアレクサで操作する方法
デバイスを制御する前に、Echoはデバイスを検出する必要があります。
のように、後からでも変更できます。
★Appでデバイス名を変更するたびに、Echoはデバイスを再発見する必要があるそうです。そうしないと、デバイスを制御できません。
⑤ デバイスを音声で操作する
これで、Echoを使ってスマートデバイスをコントロールできるようになりました。
アレクサ、ニーボットの電源付けて(掃除開始)
アレクサ、ニーボットの電源切って(掃除の終了)
のように操作可能です。
2021年8月現在、「充電ステーションに戻って」の指示はできないようですが、今後実装予定だそうです。
Alexaについての説明動画(英語)
Google Homeについての説明動画(英語)
Neabot NOMO対応アプリの説明動画
Neabot NOMOの対応アプリ、Neabot homeはこちらの解説ビデ応オが参考になります。第一世代のNeabotが対象となります。(Neabot N2はNeabotアプリが対応)
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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