背筋も凍る、、、こわーいおばけたち!
こんなハロウィンオブジェやおばけたちを手作りしてみませんか?
要領さえつかめば、誰でも簡単にできます(^ー^)
ここでご紹介するのは、、、
可愛い〜♡オバケではなく、、、
こわ〜い!オバケです、、、。
お化け屋敷をしよう!とお考えの方。
ハロウィンの間、怖いオブジェを飾りたい!と言う方。
ただの仮装パーティじゃ物足りない!という方、必見です。
身近な材料でできる発泡スチロールを使ったオバケの作り方、ハリボテを作って本格的に、余った布で、などなど。
色々な怖いお化けやハロウィンオブジェの作り方を、いくつかまとめてご紹介させていただきます。
ご興味おありの方は、試してみてくださいね♪
ハリボテの作り方も、一から詳しく載せています♪
よかったら合わせてのぞいてみてくださいね♪↓↓↓
傷メイク、ゾンビメイク、傷跡の作り方
お化け屋敷のお化け役や、ハロウィンのゾンビメイクに!
ガラス絵の具など、ダイソーの材料で簡単にできる傷メイクをしてみてはいかだでしょうか(#^^#)
詳しい方法はこちらで画像入りで説明しています。↓↓↓
発泡スチロールで作る。あかちゃんの幽霊の作り方。
材料
- 発泡スチロール
- カッター
- 紙やすり
- 化粧品
- 布など包むもの
- ボンドやホッチキスなど止めるもの
- 竹串
作り方
まず、顔をつくります。発泡スチロールをカッターでくり抜いて行き、人の顔にします。凸凹している所は、紙やすりでこすると滑らかになりますよ♪
次に体をつくります。余った発泡スチロールで胴や手をつくり、(胴は布で包むので適当な大きさに切るだけでオッケー。)ボンドを塗った竹串やホッチキスで頭と合体させ、布で包みます。布もボンドやホッチキスで止めておきましょう。
発泡スチロールが薄くて後頭部がないので、そこも布でごまかしました。
ファンデーションやアイシャドウ、アイラインなどをぬっていきます。できるだけ、顔の凹凸が目立つように陰影をつけていきましょう。全体にファンデーション。凹んでいる所には濃い色のアイシャドウとアイライン。口や眉毛や目元もハッキリさせたら、、、
いかがでしょうか⁈
近くでみると、荒いですが、暗がりで見たら怖い!!!
白い服を着て、この赤ちゃんを抱っこして登場、、、、。なんていかがでしょうか?(^^;;
発泡スチロールをカッターで彫る作業が難しいという方は、ダイソーに大人の頭部ですが、発泡スチロールのマネキンが売っていましたよ♪それを使うのも良いですね♪
血まみれの人間の指の作り方
糸でつるしても、お皿に盛っても!
宅急便の緩衝材を使った指スクイーズの作り方です。
詳しい作り方はこちらで画像入りで説明しています。↓↓↓
100均材料で顔の型を取る方法。恐ろしい仮面の作り方
材料
- 100均の仮面
- アルミホイル
- コピー用紙など、紙
- 木工用ボンド
- 水
- 赤のアクリル絵の具
- アイシャドウ(黒や濃い茶色)
★額縁に入れる場合
- 額縁や木材の端材など、土台
- グルーガン
- ティッシュ
作り方
ダイソーの仮面を使いました。
人間の顔で型を取ってもOKです(#^^#)
このような仮面をたくさん作って、壁に飾りたいときにもおすすめです。
いっぱい並んでたら、、、、怖い!
仮面にアルミホイルを何層にも重ねて貼り付けていきます。
鼻や目、口の凹凸をしっかりと出すように、表面をなでながら。
アルミホイルがしっかりした位で(重ねすぎて凹凸がなくならないよう注意)木工用ボンドをアルミホイルの上に塗り、水をつけた指で伸ばします。
ちぎった紙を貼り絵のように貼り付けていきます。
貼った上にもボンド+水を塗ってコーティングしておきます。(乾くと仮面がしっかりします。)
乾いたら仮面からはがします。仮面として使うなら目に穴をあけます。
画像のようにする場合は、アイシャドウで陰影をつけ、人間の顔っぽくします。
最後にグルーガンで額縁などに貼り付け、アクリル絵の具の赤で血のりをつけます。
つぶれそうで怖い場合は、中にティッシュを詰めておきます。
基本のハリボテの作り方
次に、、、ハリボテの作り方。
ハリボテの作り方が、これ以降の作品の土台となります。ハリボテが作れたら、何でもつくれますよ♪
材料
- 針金
- アルミホイル
- のり
(大量に必要。手作りのでんぷん糊でもOK。小麦粉大さじ1に対し、水を1カップ鍋に入れ、よく混ぜならがらトロミがつくまで煮詰める。) - お菓子の下などに敷く紙ナプキン
(肌の色にしたい時は生成り色のものを使用。)
作り方
① まず、針金で骨組みをつくります。
けっこう適当でよいです。
しっかりとぐにゃっとならないよう、よく巻いておきます。
②全体にアルミホイルをかぶせます。それだけで、手の形になりましたね♪
③のりを指や刷毛で塗り、その上に一枚一枚、紙ナプキンをはっていきます。貼ったら、また上からのりを塗り、また一枚。を繰り返し、皮膚を分厚くしてアルミホイルを隠すように。
④全体に貼れたら、よく乾かします。
⑤生成り色の紙ナプキンを使用したので、そのまま、ハンガーに黒い布と白の頭巾をかぶせたものに、とりつけました。
上から吊るすと、怖いですね(^^;;
さて、ハリボテ応用編です。
一度、作れてしまえば、後は簡単だと思います。
浮き上がる怖い絵!額縁の骸骨の作り方
こちらは、お面の形にハリボテをつくり、最後にトイレットペーパーを巻き、やぶいたもの。アイラインやチークでぬってから、、、
額に貼り付け、釘を打ち、100均の血糊をたらしてみました(^^;;
より、不気味さをだすため、薄い透けて見える白の布が家にあったので被せています。
得体の知れない感じが気持ちわるいです。
トイレットペーパーで!ミイラの頭の作り方
同じように、頭の形ににハリボテをつくり、トイレットペーパーを巻き目や口を描きました。アイシャドウで、トイレットペーパーをちょっと汚してより不気味さを。
化粧品を使って!縫い目だらけの頭、生首の作り方
先ほどのミイラの頭と同じように、ハリボテの頭部をつくります。茶色っぽい紙ナプキンを使って、皮膚っぽく、しっかりと皮をつくっていきます。
最後に、血糊とファンデーション、アイシャドウ、アイラインで顔を書きます。
お化粧品の力がすごすぎます(^^;;
鼻や目の凹み位しかない、のっぺらとしたハリボテが、陰影をつけるだけで、一気におうとつがでて、顔になりますね(^^;;
揺れる魂、人魂の作り方
海外のハロウィンDIYで見た画像を真似てみました。
お面の形にハリボテを作り、ガーゼを破いて被せます。こちらは、目や口はくり抜いておいたほうが、雰囲気でますよ♪
ハリボテ生首応用編 目玉と髪の毛を付けてもっと怖く。
お化粧品だけでなく、毛糸で髪の毛をつけてみたり、目をくり抜いて、ビー玉を入れみたりすると、、、
目が合いそうで、、、怖いですね(^^;;
茶色っぽい紙ナプキンが、カサついた皮膚のようで、、ミイラのように見えますね(^^;;
アレンジ無限大のハリボテをマスターして、怖ーいハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか?
作っている最中、子供達は眠れなくなり、しまって!と怒っていましたが(^^;;
かくいう私も、乾かしていることを忘れ、夜中に目があってかなりビックリしたりもしました(^^;;
端材とプリントした絵や写真で!幽霊の絵の作り方!
ハリボテは難しい!という方は、古材をボンドやタッカーではりあわせた額や100均のアンティークな額を利用して、怖い顔の画像をはめ込むだけでも、並べると、、、不気味ですよ♪
これなら、お手軽にできそうですね♪
ご興味のある方は是非トライしてみて下さいね♪
このやり方で、オレンジの紙ナプキンを使えば、玄関に飾るジャックオランタンもつくれそうですね♪また機会があれば、やってみたいと思います。
その他のハロウィンアイデアまとめ
その他にも簡単にハロウィンを楽しめる方法(ゲーム、クラフト、仮装アイデアなどなど)をまとめてみました。
ご興味おありの方はこちらからのぞいてみてくださいね♪↓↓↓
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました♪
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