今回は、バームクーヘンのスクイーズの作り方♪
小さな扇形でもよいですし、大きな筒形のバームクーヘンも存在感があってよいですね(#^^#)
筋の部分はアクリル絵の具で描いていますが、マジックなどでうすーく描いても。
おうちに余っている低反発枕やクッションがあれば、手作りスクイーズ作りに使って再利用してみてはいかがでしょうか(#^^#)?
良かったらお子様との工作タイムや、夏休みの自由工作に、是非、楽しんでみてくださいね♪
その他にもいろいろなスクイーズの作り方を紹介させていただいています。↓↓↓
もちもち低反発スポンジで【チョココルネのスクイーズ】の作り方
材料
パンの色付けに使用したのは、アクリル絵の具とガラス絵の具、どちらかで大丈夫です。
両方塗ってみて比べると、ガラス絵の具のほうが柔らかい仕上がりになりました。
ガラス絵の具はダイソーに売っていますが、取り扱いのない店舗もあります。
アクリルカラーは透明性があり、アクリルガッシュは不透明性なのが特徴。パンの焦げ目などに色を重ねてぼかすのには、アクリルカラーのほうが良いかも(#^^#)
セリアには両方売っています。ダイソーはアクリルカラーが売っていたと思います。
私はダイソーのアクリルカラーを愛用しています。
>>>アクリル絵の具(アクリルカラー)とはどんなものか確認してみる。楽天で商品チェック♪
コーティング剤は、速乾アクリアを使用しました。乾いても硬くならないので、やわらかい仕上がりになります。
ホームセンターなどで手に入れることができます。
速乾アクリアの代用品として木工用ボンドでもOKですが、仕上がりが硬くなってしまいます。
作り方
スポンジを切る。
スポンジをバームクーヘンの形に切ります。
扇形、筒形、分厚い、薄い、どんな形でもOK♪
私は円筒型にして、真ん中を繰り浮いたものと、扇形の小さなものを作ってみました♪
紙やすりでの整え方のコツは、こちらに詳しく書いていますので良かったら参考にしてみて下さいね♪↓↓↓
色を付ける。
着色していきます。
着色は筆で塗るよりも、化粧用スポンジでやる方が綺麗にぼかせます。私はいつもダイソーのお得用のスポンジを使っています。
絵の具は、ガラス絵の具でもアクリル絵の具でも。
ガラス絵の具の方が、柔らかな仕上がりに。
アクリル絵の具の方が、気持ちかための仕上がりになります。
おうちにある方、手に入りやすい方、お好みで使い分けて下さいね(*^^*)
オーブンシートを敷いた上で行うと、汚れず、直接色を出したり出来て、パレットがわりにもなるので便利です。
とんとんと叩くように、塗っていきます。
まずは、外側の部分を薄い色からぬっていき、色をかさねて焦げ目をつけていきます。
上の焼き色のない部分は、白に黄色を少しだけ混ぜたものを塗ります。
最後に、白に黄色と薄茶を少しだけ混ぜたものを細い筆にとり、バームクーヘンの筋をつけていきます。
こんな感じ♪
良く乾かします。
仕上げのコーティングをする。
ツヤを出すのに、最後に速乾アクリアでコーティングします。
筆にとって満遍なく塗っていきます。
真っ白になりますが、乾くと透明になりますので大丈夫♪
スポンジの穴を埋めていく感じ(*^^*)
様子を見て必要であれば、2度塗り、3度塗りしてくださいね(#^^#)
完全に乾いたら完成(#^^#)
お好みで、粉砂糖がかかったようにしても♪
粉砂糖をかけた方が、何となく本物っぽく見えるかな???
チョコソースやデコパーツ、ホイップ粘土で飾ったり、穴をあけてキーホルダーにしてみても可愛いですよ(^^♪
お子様と工作タイムに、夏休みの自由工作に、是非、楽しんでみてくださいね♪
その他のスクイーズの詳しい作り方
他にもいろいろなスクイーズの作り方をご紹介させていただいています。
ご興味おありの方は是非試してみて下さいね♪
LIMIAさんでも記事を書かせていただいています。
是非、一度覗いてみてくださいね♪
アプリで見るのが見やすくておすすめです(#^^#)
>>>DIY好きは必見!暮らしのアイデア満載【LIMIA】のアプリダウンロードはこちら
SEE YOU♪
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