最近、あおり運転などの危険な運転で事故に遭うケースの報道をよく目にします。
警察庁から全国の警察に対し、あおり運転の罰則を強化するようにという新対応もあったので、今、ドライブレコーダーの需要が高まっています。
あおり運転だけでなく、色々な状況が録画からわかるので、事故時のした、しなかったの押し問答や車上狙いなどの証拠にもなりますので、つけておくととても安心です。
我が家の車にもドライブレコーダーをつけていたのですが、試しにすごく安い商品をつけてみたらすぐに壊れてしまいました(^-^;
そこで、新しい車載カメラを新調しました。それがこちら、Anker Roav DashCam C2 Proです。
ソニー製のイメージセンサーで夜間でもよく撮影でき、高機能。とてもオススメです。
Anker Roav DashCamシリーズには、C1とC2という値段や形の違う機種があるのですが、購入時、それぞれどう違うのかがよくわかりませんでした。
その3機種の違いや取り付け方などの実際に取り付けてみたレビューを書いていきたいと思います。
Anker Roav DashCam C2 Proのレビュー
まず、箱を開けるとこれだけのものが入っていました。
- Roav DashCam C2 Pro本体
- 32GB Samsung microSDカード
- 2ポートカーチャージャー
- Micro USBケーブル
- GPS搭載取り付けマウント(窓に取り付ける吸盤)
- 調整用バール
- 取扱説明書
- 18ヶ月保証書
製品仕様、サイズ
とても高級感があります。本物のカメラみたい!
ドライブレコーダーにしてはわりとお大きめですが、とても薄くてコンパクトです。
画面はとてもワイドな仕様。
製品重量: 約110g
入力:5V=1A
スクリーンサイズ:3インチ
製品型番:R2220N11(ブラック)
昼夜問わず細部まで録画!
スマホで簡単に映像へアクセス

安心!駐車モードで不在時も録画
GPS搭載
DASHCAM C2 Proドライブレコーダーの取り付け方
付属のSDカードを差し込みます。
使用するSDカードについては、注意書きがありました。(以下抜粋)
次に本体にUSBコードとGPS搭載取り付けマウントを差し込みます。
フロントガラスに取り付けマウントを貼り付けます。結構本体が大きいので、我が家の車の場合は一番邪魔にならない場所、バックミラーの後ろに取り付ける事はお互いが干渉してしまってできませんでした。
取り付けの際、GPS搭載取り付けマウントが12時方向に向くように回転させて、カチっという音が聞こえるまで回します。
調整用バールを使い充電ケーブルをダッシュボードの端付近の継ぎ目やウェザーストリップ部分に押し込み隠します。
下の図のように充電ケーブルを這わせ、カーチャージャー、DASHCAM本体を接続しカーチャージャーを車のシガーソケットに挿入します。これで完成。
車のエンジンがかかると、自動的に電源が入り、録画が開始されます。エンジンが切れると、録画を保存し、10秒以内に電源が切れます。
マニュアル操作で本体のボタンを押して現在録画中の映像を保護したりもできます。
取扱説明書ダウンロード
購入前の性能確認や、無くしてしまった時のためにも、公式ページで説明書をダウンロードすることができます。
Anker Roav DashCamシリーズ、C1 C2 C2 Pro の比較、違い
Anker Roav DashCamシリーズ3タイプの比較です。
【解像度】1080p/720p
【NightHawktテクノロジー】搭載
【センサー】Sony IMX323
【Wi-Fi】〇
【GPS機能】〇
【Gセンサー】〇
C2 Proは現在日本でAnkerが展開しているドライブレコーダーの最上位機種となり、高性能なドライブレコーダーをお探しの方にオススメです。
もしもの時に、つけていると安心なドライブレコーダー。価格も性能もピンキリですが、どうせ設置するのであれば、満足のいくものを取り付けたいものです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
SEE YOU♪
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