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2×4材と1×4材でDIY♪簡単テーブル、デスクの作り方とBRIWAXの使い方と注意点。。リビングのコーヒーテーブルにも♪

DIY

突然ですが、我が家のコーヒーテーブルです。

ソファの前に置いています(*^^*)

おうちを建てる時に家具にお金をかけられないので、diyしました。

 

そして先日。

「大きな机を作って欲しい。」

と母に頼まれ、このコーヒーテーブルと同じ作り方で、大きなテーブルを作りました。

高さは何センチで、、、と細かいサイズも決まっておりました。

「何に使うの?」

と聞くと、母は自営業をしているのですが、コーヒーマシンを置く台になる大きな机が欲しいとのこと。

横にあるカウンターと同じ高さがいいということでした。

このように自分の欲しい大きさ高さにカスタマイズできるのがdiyの良いところですね♪

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DIYでテーブルの作り方とBRIWAXの扱い方

まず、大まかなイメージを紙に書き、どれだけの木がいるか、長さなどを計算し、木取り図を作ります。

1×4材などは大体1820mmなので、一本一本から出来るだけ無駄のないように、カット代も抑えて材料を取るためです。

ホームセンターのカットしてくださる店員さんもこの紙1つあれば、私の切ってほしいものがどれだけなのか、わかりやすくなります。

この時点で間違いのないよう、よく要る材料の長さを計算しておかないと、また家でカットしないといけなくなります。

とても疲れますし、私、いつも歪んでしまうので慎重に書いているのですが、、、。

やはりミスだらけで、後でたくさんのこぎりで切るはめになりました(ノ_・。)

センチとミリがごっちゃになったり、そもそも長さが間違っていたり、、、算数が苦手で(^-^;

ホームセンターでカットしてもらえば、家で切らなくて良いので、組み立てるだけで済むので楽チンです♪

家に帰って早速組み立てます。

私はいつも、まず天板を支える枠をつくり

そこに脚をつけて天板をのせていきます。

作業に夢中になってしまい、工程写真を撮り忘れてしまいました(^-^;

1×4などのホワイトウッドは電動ドリルでビスを打つ時など柔らかく割れやすいですが、わざわざドリルを持ち替えて下穴を開けるの面倒〜!と思う時は、ちょっとお高いですが木割れ解消ビスを使います。

ホームセンターでは、45mが28本で260円位でした。

これを使うと直接ビスを電動ドリルで打ってもわれないので、面倒だな〜というときに愛用しています。

コーヒーマシーンを置くということで、こぼしても汚れが目立たないように、仕上げにBRIWAXのジャコビアンを塗りました。

落ち着いたダークな茶色で簡単に着色し塗ることが出来るので愛用しています。DIY好きの方御用達のワックスで有名ですね♪

塗り方は簡単♪カーワックス用のスポンジや布でワックスを取り、塗り広げていきます。

手が汚れると、なかなか取れないため、ビニール手袋を2~3重にして使っています。一枚だと、溶けて?敗れてしまいます。

塗れたら余分なワックスをふき取り、乾かして、、、

もう一度、二度塗りし、また余分なワックスを拭き上げ乾いたら完成です。

一度塗よりも濃くなりましたね(^^♪

ボンドがついていたりする場所には色が乗りませんので注意。

あと、断面もやすりで削って平らにしないと美しくは仕上がりませんので、お気になさる方は、塗る前にやすり掛けをしておきましょう。

ここで植物油を原料としたワックスを使用する際に注意することが一つあります。

無垢フローリングのお手入れ&汚れ落とし① おすすめ♪未晒し蜜ろうワックスと蜜ろうミストデワックス。

でも以前お話しましたが、使った後のウェスやスプンジは水を含ませて捨てるように注意書きがあります。

ワックスなどの主成分の植物油は、空気中の酸素と反応し、わずかですが熱(酸化熱)を発生させます。この熱エネルギーは、温度が高い状態でさらに増幅し、密度が高ければ高いほど熱が逃げ場を失い自然発火を引き起こすことがあるそうです。

特に気温が高くなる季節は注意が必要とのこと。

こわいですよね(^_^;)

皆さんもそういった植物油を使用した塗料を使う場合は、使った後のスポンジやウェスの捨て方に注意して下さいね。

缶の中に入った状態や、木に塗った後は熱エネルギーが蓄熱しない為、大丈夫だそうです。

なので、、、いつも、使用後の布を握ったまま、手にはめていたビニール手袋を裏返し、水を入れ布を水に浸してくくって、さらに袋に入れて捨てています。

これだと手も汚れずラクチンです♪

 

冒頭でご紹介させていただいたコーヒーテーブルも、同じ作り方で作っていますが、足をペンキで塗り天板をBRIWAXで仕上げました。

引き出し的なものが欲しかったのですが、引き出しを作るのは大変なので天板をすべて足に固定させずに、端の一枚だけをしっかりと釘で打ち付け、丁番を二つこのように付けて、、、

残りの3枚の天板を連結金具で止めて一つにし、、、

パカッと開くようにしました。底板を付けて物が置けるようにしています。

ちょっとしたことですが、今使っていない充電ケーブルやゲーム機のコントローラー、普段使わないリモコンなど入れて置けるので、リビングが散らからず助かっています。

 

今回、母の要望で、カウンターと面一にしてほしいということでテーブルを作りましたが、置きたい場所やしまいたい物のに合ったサイズや用途にカスタマイズできるのがDIYの良いところだと思います。ここに物を置く場所が欲しいけど、ちょうどはまるサイズの家具がうっていない。高さが合わなくて段差ができて困ってる。などちょうどよいものが売っていなければ作ってみるのも楽しいですよ(^^♪

はじめは難しいかもしれませんが、慣れたら数時間でできてしまいます。

小さなたなや、すのこdiyであれば金づちと釘でできますが、やはり大きいものを作るとなると電動ドリルが必須になってきますが、、、(^_^;) ホームセンターでレンタルなどをしてもらえたり、作業室があればそこで作ってしまうのもいいですね(^^♪
大きなものを組み立てるには、電動インパクトドライバーが必須です。
マキタやリョービのコードレス掃除機(内蔵電池でないタイプ)と電池を共用できるものもありますので、ご興味おありの方は、調べてみてくださいね。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

SEE YOU (^^♪

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